■実質賃金を守る賃金の考え方■
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中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る!
発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年1月11日 Vol.6209
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頑張りを認めたい気持ちと、制度としての整理は別物。
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一年の中で最も寒い時期です。
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)
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■実質賃金を守る賃金の考え方■
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「給料は上げているのに、
社員の生活が楽にならない」
こんな悩み、現場では多いですよね。
ここで知っておきたいのが
「実質賃金」という考え方です。
少し噛み砕いて説明します。
実質賃金とは、
もらった給料を
物価の上昇分で差し引いた、
生活の実感に近い給料のことです。
例えば、
月給を1万円上げても、
食料品や光熱費が
それ以上に上がれば、
生活は楽になりません。
これが実質賃金が下がる状態です。
最近は、
この状況が続いています。
基本給は上がっていても、
物価の上昇がそれを上回り、
実感が持てないのです。
では、
中小企業は
どう賃金を決めればいいのか。
ポイントは
「世間との位置関係」です。
大幅に高水準を
目指す必要はありません。
現実的なのは、
世間相場より
ほんの少し上を目指すことです。
ここで重要なのが、
どの相場を見るか、です。
業種別ではなく、
会社の規模で見る考え方もあります。
例えば、
100人未満の会社なのか。
200人未満の会社なのか。
この規模感で、
賃金水準は大きく変わります。
さらに、
地域差も無視できません。
同じ規模でも、
都道府県によって
相場は違います。
この
「会社規模 × 地域」
の組み合わせで見ると、
無理のない目安が
見えてきます。
こうした相場感を
一度整理しておくだけで、
賃金の説明は
ぐっと楽になります。
賃金は金額だけでなく、
決め方と伝え方が大切です。
実質賃金を意識しながら、
今の水準、
そっと確認してみませんか?
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【本からの気づきメモ】
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一年の中で最も寒い時期です。寒の内に汲まれる水は
「寒の水」と呼ばれ、特別に扱われてきました。
厳しい寒さによって雑菌の活動が低下していることも多く、
昔は大寒に汲まれた水は腐らないと言われたそうで、
味噌や醤油、日本酒の仕込みにも使われてきました。
また「寒の水」には、神秘的な力が宿ると信じられてきました。
そのまま飲むことで気を整える、あるいは寒中水泳などに
よって心身を清めるものとしても尊ばれてきました。
さらに江戸時代には、美容にも活用されていました。
壺に入れて取っておき、夏になってお白粉を溶く水としても
用いたようです。
現代でも、乾燥が進む冬こそ水分補給が大切です。
夏に比べて喉の渇きを感じにくく、飲水量が減る傾向が
ありますので、いつも以上に水分補給を意識しましょう。
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