■従業員が自腹で補償したとき会社はどう動くか■
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中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る!
発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年3月5日 Vol.6261
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■休むとは何もしないことではない■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)
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■従業員が自腹で補償したとき会社はどう動くか■
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店舗でトラブルが起きたとき、
対応が現場任せになっていませんか。
新人が料理を運ぶ途中で、
お客様の衣服を汚してしまった。
店長が不在の中で怒鳴られ続け、
高額なクリーニング代を
自分で払ってしまった。
そんな報告を受けたら、
どう判断しますか。
まず大切なのは、
事実関係を丁寧に確認することです。
そのうえで、
従業員への配慮が欠かせません。
Q 顧客に損害が出たなら、
個人で払うのは当然では?
A 損害が事実であれば、
会社として補償する視点が基本です。
業務中の出来事だからです。
Q 勝手に支払ったのだから、
懲戒もやむを得ないのでは?
A 体制や指示が曖昧だった場合、
個人だけに責任を負わせるのは
慎重であるべきでしょう。
例えば、
「困ったら必ず上長に連絡」
というルールがなく、
一人で抱え込んでしまう。
そうした環境なら、
まず整えるべきは仕組みです。
顧客対応の方針を明確にし、
一人で対応させない体制をつくる。
相談窓口を周知し、
迅速にフォローできる流れを整える。
怒鳴られ続ける状況は、
心に大きな負担を残します。
会社がどう守るかで、
職場への信頼は大きく変わります。
トラブルが起きたときこそ、
自社の対応体制を見直す機会です。
一度、自社のルールと
現場の動きを照らしてみませんか。
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【本からの気づきメモ】
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■休むとは何もしないことではない■
忙しさを楽しめるようになると、
体よりも心の疲れが残りやすい。
体の疲れは眠れば回復するが、
心の疲れは放っておくと蓄積する。
休日に体を使う作業をすると、
かえって気分が軽くなることがある。
庭の手入れや壁塗り、芝刈りなど、
夢中になれる作業は心をほぐす。
家事を分担して始めた休日仕事も、
体の疲れより心の回復をもたらす。
仕事とは異なるベクトルの活動が、
心の疲れをやわらげてくれる。
休息とは何もしないことではなく、
心身を切り替える時間でもある。
一日だけでも外に出て体を動かすと、
翌週の表情まで明るくなる。
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免責事項
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あらかじめご了承ください。
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大企業20年、中小企業13年、人事労務担当一筋で現場をはいずりまわった経験を活かし、中小企業の経営者、管理者のための人事労務管理について、すぐに役立つピカイチ…

