退職金制度の見直し方セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2024年8月3日
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白黒思考に陥っているときは「問い」を変えてみる
(続きは編集後記で)
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[Web双方向セミナー] 全国どこでも参加可能
[セミナー名] 退職金制度の見直し方セミナー
[資料等] 44ページ
[講 師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日 時] 8月27日(火)  13時30分~15時30分(2時間)
[日 時] 9月25日(水)  13時30分~15時30分(2時間)
[日 時] 10月24日(木)  13時30分~15時30分(2時間)
[受講料] 28,600円(税込)
    ※メール顧問契約様(メルマガ読者ではありません)
     は半額です。https://onl.tw/wMkqbdL
[申込先] https://nakagawa-consul.com/seminar/004_web.html
         または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****[退職金制度の見直し方セミナー申し込み書]***********
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
          月 日
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参加数  人 (人数は不問です)
電 話
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日程が合わない場合は上記ページ末よりご希望の日程に
調整できます。上記にご記入ください。
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  退職金制度は、こんな方法があったのか!と思わずヒザを打ちます。
詳しくは(セミナー申し込みもできます)
         → https://nakagawa-consul.com/seminar/004_web.html
または、
下記にご記入のうえ、そのまま返信しても申込みが可能です。
***********【 退職金制度の見直し方セミナー 申込み書 】*********
希望日 月 日
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そもそも、退職金制度は何のためにあるのでしょうか?
退職金制度は勤続年数が長くなると退職金が増える仕組みになっています。
勤続が長くなると退職金が減るという会社は見たことがありません。
ここに退職金の本質があるのです。
勤続が長くなると退職金が増える目的は、長期勤続の奨励です。
つまり、退職金制度は従業員を引き止めするものです。
経営者の本音は辞めて欲しくない従業員と辞めて欲しい従業員がいます。
辞めて欲しい従業員にはそれなりの退職金で良いのです。
そのような視点からすると
退職金=退職時基本給×勤続年数別係数
は退職金の目的からはずれています。
それを解決するためにポイント制退職金制度が流行しています
が、それは大企業向きであり、中小企業が導入すべきでは
ありません。
・退職金制度の見直しは1日でも早くすべきです。
1日遅れればそれだけ経営が悪化します。
その理由がお分かりでしょうか?
その理由を知ると、いてもたってもいられないでしょう。
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    編集後記
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白黒思考に陥っているときは「問い」を変えてみる
つい、私たちは正しいか間違っているかの二択で判断する
ような問いの立て方をしてしまいます。好きか嫌いか、
できたかできなかったか、AかBか、あれかこれか。
Yes/Noで答えられるクローズドクエスチョンも多くがそう
です。
「自分と似ている=味方」「自分と似ていない=敵」のよう
に考えがちです。しかし、深呼吸して落ち着いてみましょう。
あなたがオープンな問いを立てることで、白黒思考から脱出
しやすくなります。「問いを変える」トレーニングを
することで、「=」の強烈な思い込みを弱めることがで
きます。
「そんな相手にも合理的なところはないかな」とか、
「相手の立場から見たら、なぜそういった反応をしたのかな」
と考えてみると良いでしょう。他の可能性について問いを
立てて考えてみることで、白黒を弱め、むしろカラフルで
多様な世界を生きていくことができます。
このように、思考や現実に対する強烈な二元論から脱出し、
他の可能性を見つけるためのトレーニングをしましょう。
(心理的安全性 石井遼介著 JMAM刊)
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    ご注意
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このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
むつかし法律条文をわかりやすく説明するために正確な表現を
犠牲にしています。正確な情報を記載しようとすれば、
わかりにくい記事になります。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。
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