無断欠勤2週間

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2024年8月30日 VOL.5702
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ネガティブな感情を受け入れる力を養おう

(続きは編集後記で)

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無断欠勤2週間
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Q
Aさんは無断欠勤をして2週間です。
訓戒処分をしたいのですが、重すぎますか?

A
[結論]
軽すぎます。
懲戒解雇が相当です。

[補足]
2週間の無断欠勤は、企業と従業員の信頼関係を根本的に
損なう行為です。信頼が失われた場合、職場の秩序や他の
従業員への悪影響も考えられます。懲戒解雇は、このような
重大な違反行為に対して適切な対応と言えるでしょう。

(中川コメント)
就業規則で「2週間の無断欠勤は懲戒解雇」と記載したものが
多いです。
もっとも、無断欠勤が発生したら本人に事情をヒアリングす
るなど早めに対応するのが一般的で、2週間の無断欠勤が
成立するまで対応しない場合は、懲戒解雇無効となる
可能性があります。

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***********賃金制度コンサルティング申込書************
社 名
役職名
氏 名
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以下から( )内に○で選択し、ご返信ください。
( ) コンサルティングを申し込む
( ) コンサルティングの内容を知りたいので確認したい
( ) コンサルティングの見積りをして欲しい
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編集後記
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ネガティブな感情を受け入れる力を養おう

個人のプライベートとチームのビジネスいずれにせよ、嫌な
気持ちのコントロールによって引き起こされる諸問題への
処方箋は、コントロールを諦め、受け入れることです。
受け入れるとは、ネガティブな思考、感情、感覚、記憶で
あってもオープンに、そして自ら進んで味わうことを言います。

それは要するに配られたカードで戦うしか無い。それが何で
あれということで、「それでも人生にYES」と言う事に
他ならないでしょう。

結局、何か条件が満たされれば、いつか苦痛などがなく、
いやな気分が完全に追い出せていい気分で得られるという
幻想を捨てなければなりません。

そして、人生には苦痛があることがノーマルだし、ビジネス
では大変なことが起きるのはノーマルということを信じて
受け入れ、理解していることが重要です。

(心理的安全性 石井遼介著 JMAM刊)

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ご注意
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そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
むつかし法律条文や判例をわかりやすく説明するために正確な
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申し添えます。

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