退職金制度を経営戦略に変えるセミナー
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社長や上司が「あの人はすごい!」と周囲から一目おかれる
ピカイチ情報
労務管理に奇策なし。大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場を駆け回った人事労務の専門家が
経営者の目線で本音で語る
発行者:中川清徳 2025年12月24日
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■日本史は「ケンカ」から動いた時代があった■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)
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[Web双方向セミナー] 全国どこでも参加OK
[セミナー名]
■社員を辞めさせない仕組みづくり■
退職金制度を経営戦略に変えるセミナー

[講 師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[日 時]
2026年1月20日(火) 13:30~15:30(2時間)
2026年2月13日(金) 13:30~15:30(2時間)
[受講料] 28,600円(税込)
※メール顧問契約様は半額で。
https://onl.tw/wMkqbdL
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/004_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****[退職金制度の見直し方セミナー申し込み書]***********
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
月 日
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参加数 人 (人数は不問です)
電 話
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日程が合わない場合は上記ページ末よりご希望の日程に
調整できます。上記にご記入ください。
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そもそも退職金制度は、何のためにあるのでしょうか?
多くの会社では、勤続年数が長くなるほど
退職金が増える仕組みを採用しています。
勤続が長くなると退職金が減る会社など、
見たことがありません。
ここに退職金制度の本質があります。
長期勤続を奨励し、社員を引き留めるための仕組みです。
つまり、退職金制度は“辞めさせたくない社員”のためのもの。
一方で、“辞めてほしい社員”にはそれなりの金額で十分です。
この視点から見ると、
「退職金=退職時の基本給×勤続年数係数」
という計算式は、本来の目的とズレている場合があります。
そこで近年、ポイント制退職金制度が注目されていますが、
これは大企業向けであり、中小企業には不向きです。
●退職金制度の見直しは、1日でも早く行うべきです。
先延ばしにするほど、経営への影響が大きくなります。
理由を知ると、いても立ってもいられなくなるはずです。
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【本からの気づきメモ】
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■日本史は「ケンカ」から動いた時代があった■
日本の歴史を振り返ると、
話し合いだけでは決まらない
激しい争いの時代がありました。
天皇の位をめぐって、
兄弟や親族同士が対立し、
国の進む方向を決めるために
本気の争いが起きたのです。
中でも有名なのが、
皇位をめぐる大きな内乱です。
勝った側が新しい天皇となり、
政治の仕組みを大きく変えました。
役人の制度が整えられ、
国のルールづくりが進み、
中央集権の基礎が固められます。
この争いは単なる内輪もめではなく、
日本の政治体制を
次の段階へ進める転機でした。
力関係がはっきりしたことで、
統治の軸が定まり、
国家としての形が
少しずつ整っていったのです。
今の日本の仕組みも、
こうした激動の時代を経て
作られてきたと考えると、
歴史が少し身近に感じられます。
出典:『やばい日本史』本郷和人著
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ご注意
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そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
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