■懲戒解雇を判断する前に立ち止まりたいこと■
☆★☆――――――――――――――――――――――
中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る!
発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年1月29日 Vol.6227
――――――――――――――――――――――
■拍子抜けするほど簡単な賃金制度の作り方セミナー■
今の制度を否定せず、無理なく整理する考え方をお伝えします
https://nakagawa-consul.com/seminar/125_web.html

――――――――――――――――――――――――――――
■「観察者としての私」という視点■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)
────────────────────────
■懲戒解雇を判断する前に立ち止まりたいこと■
────────────────────────

現場でトラブルが起きたとき、
「これはもう解雇しかないのでは」
そう感じる場面、ありますよね。
特に、職員同士や利用者との関係で、
苦情や通報が入った場合、
経営者や総務の判断は一気に重くなります。
例えば、ある施設で働く職員が、
入所者への対応について問題を指摘し、
外部に相談したケースがありました。
その後、職場内で注意や指導が続き、
最終的に解雇という判断がなされました。
しかし、後から振り返ると、
解雇の理由とされた行動と、
最初の問題提起との関係が
切り離せない状況だったのです。
解雇は、会社側にとって最も重い処分です。
そのため、行為の内容や程度、
指導や改善の機会があったかどうかなど、
冷静に積み重ねて考える必要があります。
「感情的になっていなかったか」
「他の対応はなかったか」
一度立ち止まって確認することが、
会社を守ることにもつながります。
迷ったときほど、早めに整理して、
落ち着いて次の一手を考えてみませんか。
――――――――――――――――――――――――――――
■無料 らくらく採用・定着力診断■
――――――――――――――――――――――――――――
採用や定着に課題を感じていませんか?
15問のチェックで貴社の現状を診断。
結果はPDFで無料送付、営業行為は一切なし。
▼診断フォームはこちら
https://forms.gle/B9MceEqL5ojV24dDA

――――――――――――――――――――――
【本からの気づきメモ】
――――――――――――――――――――――
■「観察者としての私」という視点■
私たちは出来事が起きると、すぐ反応してしまいがちです。
しかし、その反応の前に少しの間を置くことで、
行動の選択肢は大きく広がります。
自分の思考や感情、記憶を、
一歩引いた位置から眺める感覚があります。
それは世界を見ているカメラのような視点です。
この視点を持つと、怒りや不安に飲み込まれにくくなり、
必要な距離を保ったまま状況を見られます。
自分を責めすぎることも減っていきます。
観察する時間は長くなくて構いません。
ほんの数十秒、自分を外から眺めるだけで十分です。
その積み重ねが、柔軟な判断と落ち着いた行動を生みます。
――――――――――――――――――――――
免責事項
――――――――――――――――――――――
このメルマガでは、
わかりやすさを重視し、
法律や判例も簡潔に
ご紹介しています。
本内容に基づくトラブル等については、
責任を負いかねます。
あらかじめご了承ください。
――――――――――――――――――――――
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」と
いわれるピカイチ情報
☆発行責任者
有限会社中川式賃金研究所
所長 中川清徳
☆公式サイト
☆問い合わせ
info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー
☆登録・解除
社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報 - メルマガ
大企業20年、中小企業13年、人事労務担当一筋で現場をはいずりまわった経験を活かし、中小企業の経営者、管理者のための人事労務管理について、すぐに役立つピカイチ…

