【雑談】社員構成を見える化する

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 ■ 「一瞬で我が社の人事戦略が分かるグラフが作成できる」講習会
    6月13日(水) 講習会 東京・銀座にて開催  
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年齢別に在籍人数をグラフ化する。勤続年数別に人数をグラフ化する。
定着傾向のプロット図を作成する。従業員の定年残余年数をグラフ化する。
このグラフをPCのエクセルで一瞬にして作成する実務講習です。
これらのグラフを作成すると、社長が何歳で引退すべきか明らかになるかも...。
お申し込み先 →  http://nakagawa-consul.com/seminar/060.html
 

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る

作者: 中川清徳  2012年5月24日号   VOL.1142
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土曜日に笑わすには・・・サルダール・ジョーク

(続きは編集後記で)

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 【雑談】社員構成を見える化する
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中川:こんにちは。

社長:こんにちは。
   「一瞬で我が社の人事戦略が分かるグラフが作成できる」講習会
      を開催するようですが、どんな内容ですか?

中川:では、まず質問をします。
   御社の社員の平均年齢は何歳ですか?

社長:え?
   そんなことを考えたことがありません。

中川:では、何歳の社員が何人いるかも知らないのでしょうか?

社長:知りません。
   そんなことを知ってもしょうがないでしょう。

中川:サラリーマンの年間人件費はひとり500万円くらいです。
   50人の会社でしたら年間2億5千万円、100人でしたら5億円です。
   会社でコストが最も高いのが人件費です。

社長:そのとおりです。

中川:高額の人件費の元である社員の現状把握をする必要があります。
   現状把握ができていなければ、問題点がわかりません。
   問題点が分からなければ改善のしようがありません。

   現状把握しないで勘で経営することを行き当たりばったりといい
   ます。

社長:そんなきつい言い方をしなくても。

中川:いいすぎました。
   それはともかく、まずは、平均年齢と年齢構成(何歳に何人いるの
   か)を把握することです。

   では、次に平均勤続年数は?

社長:もちろん知りません。

中川:いばってどうしますか。
   では、勤続何年の人が何人いるかも知らないですね?

社長:もちろん、知りません。

中川:ますますいばっているように聞こえますが...。
   
   では、定着が良いか悪いかも知りませんね?

社長:もちろん!

中川:では、誰がいつ定年になるかも知りませんね?

社長:もちろん!

中川:それでいいでしょうか?

社長:良いも悪いも突然に質問に手も足も出ないです。
   言われてみれば社員のことをもっと現状把握すべきだと
   思いました。

中川:そうですね。
   社員構成のの現状把握は次の4つをまずしましょう。

   1.平均年齢と年齢分布
   2.平均勤続年数と勤続分布
   3.定着傾向
   4.定年までの残余年数

社長:ふーん。

中川:以上の4つを一瞬にしてグラフにできます。

社長:え?
   そんかことができるのですか?

中川:はい、それも一瞬にして。

社長:へえ、ソフトがあるのですか?

中川:ソフトというほど大げさではありません。
   エクセルにちょっとした函数を使えば
   できます。

社長:どんなグラフですか?

中川:次のHPに講習会の案内ページがあります。

   http://nakagawa-consul.com/seminar/060.html

社長:へえ、これは見やすいグラフですね。
   でも、作るのが面倒ですね。

中川:であれば、この講習会に参加してください。
   エクセルに社員の
    名前
    生年月日
    入社年月日
   データを貼り付けるだけで4つのグラフが一瞬にして
   できます。

社長:私はパソコンが苦手です。

中川:であれば、パソコンができる社員に参加させることです。
   社長はまったくパソコンはできないのですか?

社長:いやあ、エクセルは簡単な操作ならできます。
   
中川:であれば、たぶん、できますよ。
   不安であればエクセルのできる人と一緒に参加すれば
   いいいですよ。

社長:エクセルはどの程度の知識が必要ですか?

中川:簡単な函数なら使える程度でいいです。
   マクロや高度な函数は使いません。

社長:わかりました。
   まだ、参加できますか?

中川:はい、若干名ですがまだ席があります。

社長:では、早速申しこみます。

   
(中川コメント)

 本日ご紹介した社員の構成グラフの作成については、
弊社が毎月発行している「月刊 ピカイチ情報通信」5月号に記事として
掲載しています。

 ご希望の方は下記からお申し込みください。PDFファイルにてお送りします。

→ http://form.mag2.com/pupoutrouc

 講習会参加を検討される方は

→ http://nakagawa-consul.com/seminar/060.html

 

今日はここまで。では、またあした。

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    ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています      
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ご質問をお待ちしています。下記の様式でご質問ください。
なお、必ずしも回答するとは限らないことをご承知ください。

→ http://form.mag2.com/niaslaisea

ご感想、ご意見をお待ちしています。この様式で質問をされた場合は
回答しかねる場合があります。

→ http://form.mag2.com/stewiobour

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    6月13日(水) 講習会 東京・銀座にて開催  
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定着傾向のプロット図を作成する。従業員の定年残余年数をグラフ化する。
このグラフをPCのエクセルで一瞬にして作成する実務講習です。
これらのグラフを作成すると、社長が何歳で引退すべきか明らかになるかも...。
お申し込み先 → http://nakagawa-consul.com/seminar/060.html

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    編集後記      
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土曜日に笑わすには・・・サルダール・ジョーク

問: サルダールを土曜日に笑わせるにはどうするか。
答: 水曜日にジョークをいう。

では、また明日お会いしましょう!!

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    ご注意      
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