【PR】マイナンバーセミナーのご案内 日程を追加しました

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2015年4月28号   VOL.2239
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[松下幸之助の名言|できるかできないかよりも先に、やると決心する]

(続きは編集後記で)

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【PR】マイナンバーセミナーのご案内 日程を追加しました
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セミナーに参加された方の声です。

生和コーポレーション株式会社 足立元様
 「予備知識なしで参加しましたが、よく理解できたつもりで
  おります。本当にわかりやすく実務にそくした内容でとても
  よかったです。」

K社のO社長(イニシアルならOK)
 「マイナンバーに付いて初めて全体像を学ぶことが出来ました。
  準備は多岐に渡り教育も必要で教育者の育成も必要と思いま
  した。
  早めにセミナーに参加できて良かったと思います。」

M社のK社長
 「非常にわかりやすい資料で参考になりました。
  説明も具体的でわかりやすかったです。」

S社のT社長(イニシアルならOK)
 「非常にタイムリーなテーマのマイナンバー制度について大変
  勉強になりました。
  マイナンバー制度を運営するための仕組み作りが必要と理解
  いたしました。」

B社のH社長(イニシアルならOK)
 「予想していたより遥かに準備と手間がかかることがわかった。
  早めに受講してよかった。
  ただ、これからの体制構築を考えると気が重くなりました。」

匿名希望
 「マイナンバーは思っていたよりはるかにやっかいなものだと
  よく理解できました。
  ただ、社内で管理するのは実質的に不可能ではなかろうか。
  どうしたらよいか悩ましい。」

匿名希望
 「マイナンバー制度に税金、雇用保険、厚生年金等の手続きの
  際に必要だということがわかりました。
  物理的安全管理、技術的安全管理につていは中小企業では
  難しいとところがある。
  従業員にすみやかに必要性を明言することがあると思います。
  規則改定等の実施をすぐに考えます。」

 マイナンバーセミナーに多数の方からお申し込みをちょうだいして
います。日程を追加しました。

 ■ 「中小企業のためのマイナンバー制度対応」セミナー
  【東京】 5月 8日(金) 13:30~16:30 東京・銀座
  【東京】 5月20日(水) 13:30~16:30 東京・銀座(キャンセル待ち)
  【東京】 5月26日(火) 13:30~16:30 東京・銀座(追加)
  【東京】 6月12日(金) 13:30~16:30 東京・銀座
  【東京】 6月25日(木)  13:30~16:30 東京・銀座(追加)
  【東京】 7月15日(水) 13:30~16:30 東京・銀座(追加)
  【東京】 7月24日(金)  9:30~12:30 東京・銀座(AM)
  【東京】 7月24日(金) 13:30~16:30 東京・銀座(PM)
  【東京】 8月 7日(金) 13:30~16:30 東京・銀座(追加)
  【東京】 8月19日(水)  9:30~12:30 東京・銀座
  【東京】 9月15日(火) 13:30~16:30 東京・銀座
 →  http://nakagawa-consul.com/seminar/079.html

2016年(平成28年)1月1日よりマイナンバー制度がスタートします。
そのため、会社が今年中に準備することがあります。
準備を怠ると、問題が起こり、従業員が会社不信になるかもしれません。
準備はかなりの手間と時間がかかります。
いまから準備を始めてちょうどよいくらいです。

マイナンバーは重要な個人情報です。制度開始後はマイナンバーをどう
取り扱えば良いのか、給与計算や年末調整を外部委託している場合は
委託先にマイナンバーを提供する場合の取り扱いはどうすれば良いのか
など実務を含めたお話をします。

実務重視の役立つ資料も配布します。

1.マイナンバー導入スケジュール表(会社用のひな形)

2.マイナンバー管理規程(新規作成が必要です)

3.就業規則の改定例示 提出書類、服務規律、懲戒処分

4.マイナンバーに対応した雇用契約書のひな形

5.従業員への案内文(マイナンバーを提出してもらうため)

6.マイナンバーの委託承諾・使用承認および告知書
  (手間をかけずに法律違反しないためのひな形)

7.マイナンバー委託契約書
  (社労士事務所、税理士事務所に委託している会社は必須です)

8.外部委託業者へのチェックリスト
  (社労士事務所、税理士事務所にマイナンバーをきちんと管理させ
   る責任が委託する会社にあります。チェックリストで確認しま
   しょう。)

9.人事労務関連の文書・帳簿の法定保存期間一覧表
  (従業員が退職したら、その従業員のマイナンバーを記載した書面
   は法定保存期間を過ぎたら破棄する義務があります。法定保存期
   間を把握しておかなければなりません)

10. マイナンバー破棄管理表(サンプル)
  (従業員が退職したら、その従業員のマイナンバーは法定保存期間を
   過ぎたら破棄する義務があります。管理表が必要です)

11.マイナンバーの社内体制について(従業員に周知するためのひな形)

12.マイナンバー取扱業務の洗い出し表(サンプル)

13. マイナンバー取扱担当者の誓約書
  (情報漏洩しないように緊張感を持った取扱を求める)

14. マイナンバー取扱担当者退職誓約書
  (情報漏洩防止のため)

15. マイナンバーが漏洩した場合の対応規程
  (マイナンバー漏洩への対応と再発防止のため)

16. マイナンバー受取記録簿(5W1Hで記録 そのひな形)

17. マイナンバー取扱担当者への定期監査チェックリスト
  (担当者がルールどおりに業務を処理しているか定期的に監督する
   義務があります)

18. 100人以下の規模の会社の対応方法一覧
  (100人規模以下の会社はマイナンバーの取扱管理が緩和されます)

19. マイナンバーの導入費用1000万円、ランニングコスト4百万円
  (マ
イナンバーはコストがかかります。その試算表です)

20. マイナンバー従業員教育用レジメ
  (マイナンバーを従業員に教育して安心感と具体的な指示をしなけ
   ればなりません。そのレジメとしてパワーポイントで作成した
   32枚のスライドです。ひな形があると作りやすい。時間が節約で
   きます)

セミナー参加のお申し込みは下記から
→  http://nakagawa-consul.com/seminar/079.html

(中川コメント)

 上記のひな形等は即実務に使えるものです。マイナンバー法を勉強して
そして実務の手順を考えると時間がかなりかかり、準備が間に合わなく
なるかもしれません。

 すでに他のマイナンバーセミナーに参加された方は、上記のひな形等の
提示を受けましたか?提示があれば良心的なセミナーです。もし、提示が
なければ...。

 給与計算を外注している、あるいは、労務関係の手続きを社会保険労務
士に委託している、あるいは会計処理を税理士事務所に委託している会社
は、委託先を管理する義務が生じます。

 それを怠れば会社に罰則が科せられます。
 委託先の管理体制の確認、場合によっては委託先の変更もしなければな
らないかもしれません。マイナンバーは平成28年1月からスタートですが、
委託先の確認だけでも、残された時間は少ないです。

 具体的に何をどのようにすれば良いかがすっきりと分かるセミナー
です。

 お申し込みをお待ちしています。
http://nakagawa-consul.com/seminar/079.html

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    編集後記      
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[松下幸之助の名言|できるかできないかよりも先に、やると決心する]

 それはあなたの決心の問題ですよ。そういうことをやらねばと決意すれば、
それなりにできるものです。あなたは、もっと強い心を持たないと駄目で
すよ。アメリカの企業は現にやっているのだから、我々もやったらいいと
思ってやらないとできませんよ。日本と同じように戦争に負けたドイツで
も、日本の企業より自己資本はずっと多いじゃありませんか。

【覚書き|講演で、銀行に頼らず内部留保をダムの水ようにためて経営を
安定化させる「ダム経営」を語ったとき、参加者から「うちでは無理だ」
と言われたことに対する返答】

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    ご注意      
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☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
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