【残業】残業削減取組例

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 【残業】残業削減取組例
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1.「早く帰る」意識改革への取組
 (1)「20時ルールの徹底」運動
    19時、20時に音楽と帰宅を促すアナウンスを流す
 (2)「日曜日は出社禁止」運動
 (3)「ノー残業デー」運動
 (4)「マイナス30分」運動
     最低月に1回は定時30分前に退社
2.「マネジメント」改革への取組
 (1)「時間外労働命令フローの徹底」運動
     残業命令がない場合は定時退社
 (2)「管理職は率先して休む」運動
     連続5日(主に夏休み)
     連続3日(夏休み以外)
     年間20日年休取得を目標
 (3)「自分のことは自分でする」運動
     資料作成は自分がする
上記の取組事例は、労政時報3934号(平成29年7月号)に掲載されて
いるJXTGエネルギーのものです。
(中川コメント)
長時間残業削減は時代の流れです。
労働基準監督署が本気で各社に実態調査をしています。
そろそろあなたの会社も本気で長すぎる残業を減らしませんか?
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 ■長時間残業対策セミナー
   【東京】  9/12(火)
  13時30分~16時30分 場所:東京都 銀座 
        受講料 24,000円(税別)  
    http://nakagawa-consul.com/seminar/087.html
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