コロナ禍における総人件費の抑制 セミナー
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳 2021年1月8日
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「運動部から勉強部に変わろう」
(続きは編集後記で)
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[Webセミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[内容] コロナ禍における総人件費の抑制 セミナー
レジメ 78ページ 資料45ページ
[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[価格] 20,000円(税別)
[日程] 1月26日(火) 13時30~16時(2.5時間)
2月12日(金) 13時30~16時(2.5時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/128_web.html
日程が合わない場合は上記ページ末よりご希望の日程に
調整できます。メールご相談も可能です。
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[会社をつぶしたら元も子もない]
中小企業の経営者にとって社員は家族も同然。
だれがいつ結婚し、子が生まれ、だれが介護で苦労しているかよく
ご存じです。社員の生活を守るため、どんなに経営が苦しくても自分の報酬を
下げ、会社に貸付をし、自宅も抵当に入れ、銀行に追加融資をしてもらって
毎月決まった日に給料を払い続けています。敬服します。
コロナ禍の行方はいまだ見えませんが、経済にダメージを与えています。
コロナ倒産と報道されることも増えました。
経営者が最低限やらなければならないことは「会社をつぶさない」ことです。
もし、会社をつぶしてしまったら、大事な社員全員を路頭に迷わせることに
なります。取引先にも多大な迷惑をかけ、ご自分が担保とした財産も取り
上げられます。
コロナ禍不況を振り払うため経費削減などあらゆる経営努力を続けても、
まだ改善が進まないときは「総人件費の削減」に手をつけざるをえません。
会社を存続させるためには、なりふり構っていられません。
最後の手段は、希望退職、退職勧奨、指名解雇となります。
いざとなったときでは間に合いません。心に余裕のあるとき、具体的な
方法を収集しましょう。
[セミナーの内容](講師の都合による変更あり)
1. 労働契約の見直し
2. 採用の見直し
3. 出向・転籍の方法
4. 人件費のカット
5. 希望退職のしかた
6. 退職勧奨にしかた
7. 指名解雇のしかた
[配布資料]
内定取消確認書
出向規程
出向通知書・同意書
転籍同意書
賃金改定同意書
希望退職の募集のお知らせ
希望退職実施要領詳細
希望退職適用申請書
希望退職申請受理書
希望退職適用決定通知書
ユニオン作成の早期退職面談「対抗」マニュアル
希望退職説明会進行マニュアル
退職勧奨マニュアル
退職に関する合意書
退職受理書
[Webセミナーについて]
セミナーは弊社が設定するZoomによるWebセミナーです。
特別なソフトはいりません。
Webセミナーに参加するために必要なもの
1.インターネットに接続できるパソコン、タブレット等
2.マイク、スピーカー、カメラが付属しているか、外づけしていること
接続方法はお申し込み後、ご連絡します
[WebセミナーのQ&A]
下記でご確認ください。
お申し込みは下記から
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編集後記
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「運動部から勉強部に変わろう」
◆たった一言で
【ハッピー賞】
「運動部から勉強部に変わろう」
この言葉に出会ったのは、僕が中学一年生の時、「中学時代がハッピーに
なる30のこと」という本で見つけました。
この言葉だけ見たらどういう意味か分からないと思います。
これは、テスト週間にテスト勉強をするのがめんどくさいという人への
アドバイスでした。
この言葉の意味は、「テスト勉強をするのではなく、勉強部に変わった
という気持ちで勉強しましょう。そうすれば、陸上部なら毎日校庭を
走っているのと同じ気持ちになれるでしょう」という意味だと思いました。
この言葉の意味を知ってびっくりしました。僕は勉強部になんかなった事が
ありません。だから試してみようと思いました。僕はサッカー部で、
勉強は好きではありません。テスト一週間前、部活が停止になりました。
そこで、「僕は勉強部」そう思うと、なんだか力が出てきました。
サッカーをしているつもりで、勉強をするだけで、やろうと思えるのです。
サッカー部は、サッカーをやっていると楽しいと思える。
それといっしょです。勉強部は勉強をしていると楽しい。
こういう気持ちになれました。
中学生は、テストの問題が難しいです。そして、「もういいや、勉強は
したくない」と思う人は中学生にいっぱいいると思います。
そう思っている人は、自分は勉強部と思ってテスト勉強に取り組んで
ほしいなぁと思います。
僕は、そう思って勉強してそこまで悪い点数ではありませんでした。
僕はこの言葉から、人というのは、ちょっと考え方を変える事でだいぶ
変わっていくと教えられました。
これからのテストもこの方法でがんばっていこうと思います。
京都市立太秦中学校 藤田さん
(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)
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☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
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