コロナ禍における総人件費の抑制 セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2021年3月22日
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鎌倉には、鎌倉時代の建物はいっさいありません
(続きは編集後記で)
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[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[内容] コロナ禍における総人件費の抑制 セミナー
    レジメ 78ページ 資料45ページ
[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[価格] 20,000円(税別) 21,000円(税込)
[日程] 4月2日(金) 13時30~16時(2.5時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/128_web.html
    日程が合わない場合は上記ページ末よりご希望の日程に
    調整できます。メールご相談も可能です。   
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[会社をつぶしたら元も子もない]
中小企業の経営者にとって社員は家族も同然。
だれがいつ結婚し、子が生まれ、だれが介護で苦労しているかよく
ご存じです。社員の生活を守るため、どんなに経営が苦しくても自分の報酬を
下げ、会社に貸付をし、自宅も抵当に入れ、銀行に追加融資をしてもらって
毎月決まった日に給料を払い続けています。敬服します。
コロナ禍の行方はいまだ見えませんが、経済にダメージを与えています。
コロナ倒産と報道されることも増えました。
経営者が最低限やらなければならないことは「会社をつぶさない」ことです。
もし、会社をつぶしてしまったら、大事な社員全員を路頭に迷わせることに
なります。取引先にも多大な迷惑をかけ、ご自分が担保とした財産も取り
上げられます。
コロナ禍不況を振り払うため経費削減などあらゆる経営努力を続けても、
まだ改善が進まないときは「総人件費の削減」に手をつけざるをえません。
会社を存続させるためには、なりふり構っていられません。
最後の手段は、希望退職、退職勧奨、指名解雇となります。
いざとなったときでは間に合いません。心に余裕のあるとき、具体的な
方法を収集しましょう。
[セミナーの内容](講師の都合による変更あり)
1. 労働契約の見直し
2. 採用の見直し
3. 出向・転籍の方法
4. 人件費のカット
5. 希望退職のしかた
6. 退職勧奨にしかた
7. 指名解雇のしかた
[配布資料]
内定取消確認書
出向規程
出向通知書・同意書
転籍同意書
賃金改定同意書
希望退職の募集のお知らせ
希望退職実施要領詳細
希望退職適用申請書
希望退職申請受理書
希望退職適用決定通知書
ユニオン作成の早期退職面談「対抗」マニュアル
希望退職説明会進行マニュアル
退職勧奨マニュアル
退職に関する合意書
退職受理書
[Webセミナーについて]
セミナーは弊社が設定するZoomによるWebセミナーです。
特別なソフトはいりません。
Webセミナーに参加するために必要なもの
 1.インターネットに接続できるパソコン、タブレット等
 2.マイク、スピーカー、カメラが付属しているか、外づけしていること
  接続方法はお申し込み後、ご連絡します
[WebセミナーのQ&A]
下記でご確認ください。

お申し込みは下記から

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    編集後記      
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鎌倉には、鎌倉時代の建物はいっさいありません
ひと昔前までは、鎌倉幕府の成立は「いい国つくろう鎌倉幕府」と覚え、
1192年としていたが、研究が進むうちに時代がさかのぼり、いまでは
1185年としている教科書もある。
1192年は源頼朝が征夷大将軍に就いた年であり、1185年には軍事・行政
官の「守護」や、税金集めなどをする「地頭」を任命する権利を得て、
幕府の制度を確立していることから、1185年が鎌倉幕府の成立年となって
いるのだ。
このような古都鎌倉には、鶴岡八幡宮や大仏さまをはじめ、建長寺や
円覚寺など、見所が多い。
その名は「古事記』や「万葉集」の時代から知られていた、文字通りの
古都だ。
しかし、現在の鎌倉には、鎌倉時代に建てられた建物は一つもない。
8件ほど、鎌倉時代の遺物が伝わっているが、これらは石塔である。
もっとも時代がさかのぼるものでも、鶴岡八幡宮末社の丸山稲荷社本殿
(1398年)、円覚寺舎利殿(室町時代中期)、建長寺昭堂(室町時代後期)
しかない。
なぜ鎌倉時代の建造物がないのかというと、15世紀半ばに京都の朝廷との
あいだで争いが起こり、それに敗れたことによって町が荒廃したことと、
天災とくに地震による被害があげられる。世にいう、「応仁の乱」である。
円覚寺舎利殿は、源実朝が宋の能仁寺から請来した仏牙舎利を祀るお堂。
かつては鎌倉時代の建物とされていたが、その後の研究により、15世紀前半
の建物が16世紀後半に移築されたものと判明した。
昭和43(1968)年の修復工事により、古い時代の意匠であるこけら葺きに
戻されている(以前は茅葺きだった)。
現在、円覚寺では毎年11月3日あたりの三日間にわたって「宝物風入」が
行なわれ、寺が所有している文化財を一般公開すると同時に、舎利殿も
見学可能となっている(拝観料の他、特別拝観料が必要)。
たとえ鎌倉時代に築かれた建物ではなくとも、鎌倉時代に中固から伝わった
「唐様式」を取り入れた、重厚かつ静謐(せいひつ)な印象を与える
舎利殿を見る価値は十分にあるといえよう。
(大人の雑学大全 青春出版社刊)https://amzn.to/2SwLNfO
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