昇給をすべきか?

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年1月22日 VOL.5112
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警察官の子供なのに非行に走る理由

(続きは編集後記で)

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昇給をすべきか?
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Q
政府は賃金を上げろと言っています。
財界も賃金を上げようと言っています。
そう言われてもというのが本音です。
中小企業はどのように対応したらいいでしょうか?

A
[結論]
世間相場よりちょっと高い賃金をめざす。

[理由]
世間相場より低い賃金水準は下記の不都合があるからです。
1.採用できない
2.離職する
3.給料が低いと不満がたまる

[対応策]
中川式賃金研究所に依頼して無料で世間相場と比較した
プロット図を作成してもらう。
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(中川コメント)
問題解決はまずは、現状把握からスタートです。
世間相場と比較して、だれが相場より高いか低いかを
確認し、高い人は昇給を抑え気味に、低い人は相場並以上に
昇給をすることです。
下記のセミナーが役立ちます。
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編集後記
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警察官の子供なのに非行に走る理由

両親が持っている価値観を家族価値と言います。家族価値は家族の
理想であり目標です。

例えば「学歴が大事である」「男は男らしく、女は女らしくなくて
はならない」「勤勉が第一」「結局はお金がすべて」などがそれに
当たります。

家族価値は両親が共に同意しているものに限らず、二人の間で
一致し、統一されていなくても、常に話題になっているもので
あれば、それは家族価値になります。

子供は家族価値を無視することができません。多くの場合、
子供は全面服従して家族価値をそのまま自分の価値として取り
込むか、もしくはその逆に全面反抗をします。

例えば、警察官の子供は「規律正しくあるべきである」という
家族価値に対して二つの姿勢を取ることができます。

―つは全面服従し、自らも規律に対して従順になる
方法です。もう―つは、全面反抗で、非行に走るように
なる、という方法です。

これと同じように、教師の子供が学校で落ちこぼれたりする
のは、全面反抗の代表的な例です。

このように家族価値は子供の価値観形成に大皆な影響を与えます。
しかし、気をつけなければならないのは、子供の性格が親の
価値観により「原因論」的に決まるのではない、うことです。

子供は自分の意思で服従するか反抗するかを決めています。
常に「自己決定性」を持っている、ということを忘れては
いけません。

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