転勤で赴任地へ移動中に交通事故で負傷した場合は労災?

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発行者: 中川清徳  2022年7月9日 VOL.5280
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一枚きりの手紙に白紙の便せんを添える理由とは?

(続きは編集後記で)

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転勤で赴任地へ移動中に交通事故で負傷した場合は労災?
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Q
転勤で引っ越しのため、家族同伴で赴任地に移動中に交通事故
で負傷しました。
これは労災になると本人が言うのです。
ホントですか?

A
[結論]
ホントです。
労災となります。

[理由]
業務命令による転勤だからです。

[補足]
引っ越しのための移動中による負傷が労災になる条件
1.会社による転勤命令がある
2.合理的な赴任方法
3.移動の途中で観光などをしていない
4.移動による旅費等が支給されている

(中川コメント)
引っ越しのため荷造り、荷ほどき中の負傷も労災になります。
ただし、家族は対象外です。

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編集後記
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一枚きりの手紙に白紙の便せんを添える理由とは?

手紙の出し方には日本人らしい習慣が数多く残っている。
たとえば便せん一枚の手紙には、もう一枚、白紙の便せんを添える
というのも、そのひとつ。一見、紙のムダづかいとも思える習慣
だが、そこには相手に敬意を表するという意味がひそんでいる。

こんな説がある。
その昔、手紙のなかに相手の名前がでてくると、相手への敬意を
示すため、一文字分をあけて書く習慣があった。
それが転じて、手紙の最後に「謹空」と書き入れる習慣が生じた。
「謹空」は恐れ多いので空白にしますという意味で、実際、その
あとを空白にして手紙をだした。

これは、奈良時代から平安時代にかけての習慣で、弘法大師の文章
にも、この二文字がみられる。

つまり、昔から、最後を空白にすることには、相手に対して敬意を
あらわす意味が込められていた。
この習慣が変化しながら現在まで伝わり、便せん一枚で終わるの
は相手に失礼とする感覚が残った。

そして、いつごろからか、白紙の便せんを添えるようになったと
いうわけだ。
メールもいいけれど、相手のことを思いやる手紙も、たまには
書きたいものだ。

(ねえねえ、教えて!日本人の総疑問 河出書房新社刊より)

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