60時間以上の残業割増は50%以上

[Web双方向セミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] 65歳定年制の賃金制度セミナー
[対象] 経営者、総務人事部長、課長、人事担当者
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[配布] レジメ 25ページ
[料金] 21,000円(税別) 23,100円(税込) 人数不問
[日時] 1月11日(水) 13時30分~15時00分(1.5時間)
2月28日(火) 13時30分~15時00分(1.5時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/137_web.html
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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年12月28日 VOL.5452

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銭湯の壁の絵は、なんでどこでも富士山なの?

続きは編集後記で

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60時間以上の残業割増は50%以上
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2023年4月からは、中小企業も月60時間を超える労働時間は
割増賃金が50%となります。


月61時間の残業の場合
60時間 1.25
1時間  1.50

現在は大企業のみですが、中小企業にも適用されます。

(中川コメント)
50%にする目的
1.使用者に対し経済的負担を課すことによって時間外労働を
抑制する

2.少子高齢化が進行し労働力人口が減少する中で、子育て
世代の男性への手助け

3.健康の維持

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中途採用が多い会社にピッタリする退職金制度の見直をお手伝いします。
[担当] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
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編集後記
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銭湯の壁の絵は、なんでどこでも富士山なの?

銭湯の背景画といえば、富士山をイメージする人が多いのでは
ないだろうか。
かつて国民の多くが銭湯に通っていたころ、風呂屋の絵といえ
ば富士山と相場が決まっていたものだ。

銭湯に富士山の背景画が描かれ始めたのは、大正時代初期の
こと。庶民のほとんどが銭湯につかっていた時代、誰でも
知っていて親しみのもてるものといえば、何といっても富士山
だったのだ。

しかも、富士山は末広がりで縁起がいい。
また、視覚効果的にいっても、富士山の絵には必ず海や湖が
描かれるため、風呂につかりながら富士山をバックに海や湖に
つかっているような気分にさせるという効果もある。

そこまではいかないまでも、あの背景画の下にいると、
露天風呂につかっているようなゆったりした気分になれるのは
確かだろう。

庶民の多くが旅にでる余裕もなく、娯楽も乏しかった昔、
富士山をバックに極楽気分の味わえる銭湯は、庶民の憩いの場
として栄えたのだった。

(ねえねえ、教えて!日本人の総疑問 河出書房新社刊より)

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