最低賃金が1000円の時代を目指す
[Web双方向セミナー] 全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題 名] そうかぁ!転ばぬ先の杖講座「雇い入れと退職編」
後継者、総務課長への教育にピッタリ
[講 師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日 時] 1月26日(木) 14時00分~16時30分(2.5時間)
2月14日(火) 14時00分~16時30分(2.5時間)
[受講料] 20,000円(税別) 22,000円(税込)
[申込先] https://nakagawa-consul.com/seminar/085_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
*******[転ばぬ先の杖講座「雇い入れと退職編」セミナー申込]***
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
月 日 時~ 時
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参加数 人 (人数は不問です)
電 話
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2023年1月4日 VOL.5458
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業績不振に為替差損が重なる
続きは編集後記で
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最低賃金が1000円の時代を目指す
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最低賃金が昨年は全国平均で30円上がり、961円となりました。
それにともない定期採用の初任給を上げざるを得ない最賃ショック
(中川の勝手なネーミング)が起きました。
しかし、政府は1000円を目指していると公言しています。
令和4年12月12日 鈴木栄二郎労働基準局長談
最賃の平均が1000円になる日は遠くないでしょう。
それにより人件費に影響がでるでしょう。
人件費増を吸収するには労働生産性を上げることに知恵を絞る
ことになります。
いつまで続けるのか経営努力…、とため息がでそうです。
政府は下記の支援策をとっています。
業務改善助成金
(中川コメント)
東京都の最賃は1072円です。
月額換算で185,456円(=1072円×173時間/月)です。
仮に30円アップすると1102円となり
月額換算で190.646円(=1102円×173時間/月)です。
高卒初任給の見直しが必要です。
独自に調査した下記のセミナーが参考になります。
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[内容] 初任給の調査結果による採用初任給の見直しセミナー
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[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[価格] 33,000円(税込)
初任給調査にご協力いただいた会社には
別途、無料招待のご案内を差し上げます。
[日程] 1月11日(水) 10時00分~11時00分(1時間)
2月8日(水) 13時30分~14時30分(1時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/139_web.html
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****採用初任給見直しセミナー 申込書**************
社 名
役職名
氏 名
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所在地
ご希望日時
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編集後記
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業績不振に為替差損が重なる
資金が底を尽き、打つ手を失う
ユニテック(液晶用反射フィルムの製造・販売)
液晶市場の拡大を捉え、中国などにも進出、業績を伸ばした。
ところが、リスクヘッジのはずの為替デリバティブ(金融派
生蔽品)が足を引っ張る。資金は、事業の立て直しに向かわ
す、金融機関への支払いに回ってしまった。
破綻の要因
・為替デリバティプで多額の損失を被った
・工場売却をせす、新工法への投資にこだわった
・手形の不渡りを出して信用不安に陥った
(なぜ倒産 平成倒産史編 日経トップリーダー編集部編集
日経BP刊) https://amzn.to/3kOAGKZ
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