最賃が直接影響39% 半数以上で「負担感ある」

[Web双方向セミナー] ZOOM
全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[セミナー名] 不満の元になりやすい「住宅手当」セミナー
あの手この手の「住宅手当」の見直し策を提案します。
[講 師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日 時] 5月18日(木) 14時~15時30分(1.5時間)
6月23日(金) 14時~15時30分(1.5時間)
7月19日(水) 14時~15時30分(1.5時間)
[受講料] 15,000円(税別) 16,500円(税込)
メール顧問様は半額
[申込先]

または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
*******[住宅手当セミナー 申込書]**************
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
月 日
社 名
役職名
氏 名
参加数  人 (人数は不問です)
電 話
************************************************************
日程が合わない場合はご希望の日程に調整できます。
ご希望日を上記にご記入し、返信してください。

☆★☆―――――――――――――――――――――――――
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2023年5月2日 VOL.5577
――――――――――――――――――――――――――――

「話しやすさ」因子

続きは編集後記で

――――――――――――――――――――――――――――
最賃が直接影響39% 半数以上で「負担感ある」
――――――――――――――――――――――――――――
日本商工会議所が全国の中小企業6000社に実施した「最低
賃金および中小企業の賃金・雇用に関する調査」によると、
昨年10月の地域別最低賃金引上げの直接的影響を受けた
(最賃を下回ったため賃金を引き上げた)と回答した企業は
38.8%でした。

現在の最賃額が負担になっているとした企業は、半数以上を
占めています。

最賃引上げに伴う人件費の増加への対応を聞くと、
「製品・サービス価格の値上げ」が最多で、28.3%でした。
一方、「具体的な対応が取れず、収益を圧迫している」も
15.8%と少なくありません。

今年度の改定については、「引き下げるべき」または「引き
上げずに維持すべき」と回答した企業は33.7%でした。
「引き上げるべき」と回答した企業は42.4%で、引上げ幅を
尋ねたところ最も多かったのは「2~3%(19~29円程度)
以内」でした。
日商は、「賃上げが苦しい状況ではあるものの、コロナ禍の
緩和で厳しい人手不足が戻り、上げざるを得ないと考えて
いる企業もあるようだ」と話しています。

(中川コメント)
ご参考までに。

――――――――――――――――――――――――――――
求人応募がないのはひょっとしたら求人票に弱点?
――――――――――――――――――――――――――――

求人票を出しているが応募者がいない場合は、求人票に弱点が
ある可能性があります。
ご希望の方は下記に記入しご返信ください。
3営業日以内に弱点が一目でわかる診断書を作成しメール送信します。
また、研究のためにライバル会社のデータを無料で作成配布します。
詳しくは下記でご確認ください。

https://nakagawa-consul.com/seminar/126_web_20220829.html

***[無料 求人票弱点診断申込書] ******
社 名
役職名
氏 名
求人番号(件数は何件でもOK)
************************************************************

――――――――――――――――――――――――――――
編集後記
――――――――――――――――――――――――――――

「話しやすさ」因子

最も重要かつ、ほかの三つの心理的安全性の土台ともなるの
が、「話しやすさ」因子です。
「話しやすさ」因子は、仕事と相手の状況を把握し、多様な
視点から状況を判断し、率直な意見とアイデアを募集する
ために重要です。

「話しやすさ」が確保されている時、報告や連絡、意見や
立場の表明、雑談も含めた情報共有や、指示や依頼を理解
するための質問などが、チームの中で飛び交います。

例えば、
・ みんなが、同じ方向を向いて「これだ! 」となっている
時、それでも反対意見があれば、それをシェアすることが
できるか?
・「問題」や「リスク」に気づいた瞬間・感じた時に声を
あげられるチームか?
・知らないことや、わからないことがある時、それを
フラットに尋ねられるか?
などが「話しやすさ」因子の例だといえます。

あっても、隠し事なく「事実は事実として上がってくる」
ようなチームです。ディスカッションの際、メンバー自身
から見えている景色やその意見を、率直にフィードバック
してもらえるようなチームは、話しやすさ因子が高いと
いえるでしょう。

(心理的安全性 石井遼介著 JMAM刊)

――――――――――――――――――――――――――――
ご注意
――――――――――――――――――――――――――――
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
むつかし法律条文や判例をわかりやすく説明するために正確な
表現をしていないことがあります。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。

――――――――――――――――――――――――――――
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト https://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー

https://archive.mag2.com/0000283000/index.html

☆登録・解除 https://www.mag2.com/m/0000283000.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA