【建設業に特化した賃金データの収集について】

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2024年3月29日
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お前の傘はおれの傘?
かっぱらい大国(?)日本
(続きは編集後記で)
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【建設業に特化した賃金データの収集について】
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弊社では、市場の実際の賃金データを基に、各企業向けの無料
賃金診断サービス「ズバリ!実在賃金」を提供しています。
このデータは全業種を対象としておりますが、下記の理由で
建設業の賃金は平均より高く、建設業に特化した賃金相場の
必要性を感じています。
1.建設業界は特有の技術や知識を要求される。
2.体力と耐久力を求める作業が多く、外部環境に晒される
 ことが多い。
3.高所作業や重機械操作など、多くのリスクを伴う。
4.熟練労働者の需要が高く、供給が限られている。
5.期限内の迅速な作業が必要であり、それに応じた高賃金が
 必要。
このたび、建設業に特化した「ズバリ!実在賃金」(グラフ)
を都道府県別に作成し、建設業の事業主様に役立てる企画を
立てました。
都道府県別のの賃金水準と比較することで、御社の賃金の方向
性が明確になることでしょう。
本件は発案者である北見式賃金研究所の所長北見昌朗氏及び
門下生が全国で賃金データを収集します。
貴社の賃金データをご提供ください。
賃金データは個人情報の最たるものであり、ご提供いただいた
賃金データは北見式賃金研究所が細心の注意を払って取扱います。
詳しくは下記を参照ください。
http://www.tingin.jp/summary/no1.html
以下は上記より引用したものです。
「情報セキュリティー:夜間に北見事務所に見学にお越し
下さい。近づくとスポットカメラが当たります。防犯カメラが
光っています。鍵はコピーできない特殊なもので、幹部しか
持っていません。窓ガラスはハンマーで叩いても割れません。
パソコンは、ネットに接続するものと、接続しないものに分かれ
ていて、業務は基本的に接続されていないパソコンで処理して
います。事務所の中にはカメラがあって24時間録画です。
操作ログも残っています。USBは使用できない設定です。
北見昌朗のコメント:大手の方が視察にいらっしゃると、
ビックリして帰られます。どうぞ見学にいらして下さい」
引用終わり
賃金データをご提供いただいた会社には、建設業の市場相場データ
と比較したプロット図を無料で作成します。
現在データを収集中のため、ご提供できる時期は令和6年春頃となります。
ご提供するプロット図:
1.年収
2.賃金総額(残業含む月額)
3.所定内給与(残業なし月額)
4.基本給
5. 賞与
[無料プレゼント]
昇給や賞与の決定に自信を持てるプロット図を無料提供!
こちらからお申し込みください:
[申し込み方法]
https://nakagawa-consul.com/jitsuzaiChingin/
上記からアクセスするか
このメールに「建設業に特会した無料賃金診断依頼」と記載し、
返信してください。
・会社名
・申込者名
・役職名
折り返し、賃金データ入力用のエクセルファイルを送信します。
または、下記リンクから「無料版 診断依頼用エクセル」をダウン
ロードし、賃金データをメールで送信してください
https://nakagawa-consul.com/jitsuzaiChingin/
(中川コメント)
建設業界の皆様のご協力を心よりお待ちしております。
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    編集後記
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お前の傘はおれの傘?
かっぱらい大国(?)日本
サウジアラビアには、国内のものはすべて友人・知人と分かち
あうという考え方があります。
もしサウジアラビアに出かけ、足元にちょとおいたかばんが
消えてしまったら、「見知らぬ友人に借りられた」と思うの
が懸命です。盗難届けは出さなければならないでしょうが、
精神的な落ち込みは避けられます。
諸外国ではこんなケースは珍しくありませんが、日本は実に
盗難が少ない。さすが安全大国。というより、”他人さまのも
のに手を出してはいけない”と、家や学校できびしくしつけ
られているからでしょう。
ただ、例外もあります。それは傘と自転車。電車などで置き
忘れられていた傘を勝手に持ち帰ったら、「横領罪」です。
けれどもそんなことを気にする人はほとんどいません。
雨がまだ降り続いていたら、これ幸いとばかり持ち帰ったり
します。
自転車はもっと極端。駅に置いていた愛車が、チェーンを切断
されてもっていかれた、なんて被害が毎日続出。電灯とか
カゴとか、部品だけ残していく人もいます。
警察に届けたらどうなるでしょう?二万円のミニサイクル
だろうが十万円の外国製サイクリング車だろうが「またか」
という顔をされ、盗難届けを言われるがままに書かされて
ハイ終わり。
なかには自転車を盗まれると、「自分もどっかで盗んでやる」
と考える困った被害者もいるくらいです。
盗まれたら盗む。失くしたら拾う(横領する)。どうやら、
日本では、傘と自転車だけは天下のまわりもののようです。
(雑学なんでもBOOK 新星出版社刊)https://bit.ly/2HVOR2X
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    ご注意
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このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
むつかし法律条文や判例をわかりやすく説明するために正確な
表現をしていないことがあります。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。
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