退職金制度の見直し方セミナー
☆★☆―――――――――――――――――――――――――
社長や上司が「あの人はすごい!」と周囲から一目おかれる
ピカイチ情報
労務管理に奇策なし。大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場を駆け回った人事労務の専門家が
経営者の目線で本音で語る
発行者:中川清徳 2025年6月13日
――――――――――――――――――――――――――――
■とにかく前進せよ■
(続きは編集後記で)
――――――――――――――――――――――――――――
[Web双方向セミナー] 全国どこでも参加OK
[セミナー名] 退職金制度の見直し方セミナー
[講 師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[日 時]
2025年7月17日(木) 13:30~15:30(2時間)
2025年6月24日(火) 13:30~15:30(2時間)
[受講料] 28,600円(税込)
※メール顧問契約様は半額で。
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****[退職金制度の見直し方セミナー申し込み書]***********
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
月 日
社 名
役職名
氏 名
参加数 人 (人数は不問です)
電 話
*************************************************************
日程が合わない場合は上記ページ末よりご希望の日程に
調整できます。上記にご記入ください。
――――――――――――――――――――――――――――
そもそも退職金制度は、何のためにあるのでしょうか?
多くの会社では、勤続年数が長くなるほど
退職金が増える仕組みを採用しています。
勤続が長くなると退職金が減る会社など、
見たことがありません。
ここに退職金制度の本質があります。
長期勤続を奨励し、社員を引き留めるための仕組みです。
つまり、退職金制度は“辞めさせたくない社員”のためのもの。
一方で、“辞めてほしい社員”にはそれなりの金額で十分です。
この視点から見ると、
「退職金=退職時の基本給×勤続年数係数」
という計算式は、本来の目的とズレている場合があります。
そこで近年、ポイント制退職金制度が注目されていますが、
これは大企業向けであり、中小企業には不向きです。
●退職金制度の見直しは、1日でも早く行うべきです。
先延ばしにするほど、経営への影響が大きくなります。
理由を知ると、いても立ってもいられなくなるはずです。
――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
――――――――――――――――――――――――――――
■とにかく前進せよ■
「前進を続ければ、問題はひとりでに解決する」
これはフランスの数学者フランソワ・アラゴが、
若い頃に教科書のしおりで見つけた言葉です。
哲学者ダランベールが若者に送った手紙の一節で、
「どんな難題も前進していれば乗り越えられる」
という力強いメッセージが込められています。
アラゴは「この言葉が最高の教師となった」と語り、
その後の人生にも大きな影響を与えました。
数学に限らず、人生全般にも通じるこの言葉は、
私たちにも勇気と行動の力を与えてくれます。
悩んだときこそ、まず一歩、動いてみましょう。
出典:『自分の磨き方』(オリソン・マーデン著)
――――――――――――――――――――――――――――
ご注意
――――――――――――――――――――――――――――
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
難しい法律条文をわかりやすく説明するために正確な表現を
犠牲にしています。正確な情報を記載しようとすれば、
わかりにくい記事になります。
正確な情報を求める方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。
――――――――――――――――――――――――――――
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト https://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー https://nakagawa-consul.com/blog
☆登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000283000.html
――――――――――――――――――――――――――――