■社員を辞めさせない仕組みづくり■ 退職金制度を経営戦略に変えるセミナー
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社長や上司が「あの人はすごい!」と周囲から一目おかれる
ピカイチ情報
労務管理に奇策なし。大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場を駆け回った人事労務の専門家が
経営者の目線で本音で語る
発行者:中川清徳 2025年9月5日
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■なぜ緊張するとトイレが近くなるのか■
(続きは編集後記で)
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[Web双方向セミナー] 全国どこでも参加OK
[セミナー名]
■社員を辞めさせない仕組みづくり■
退職金制度を経営戦略に変えるセミナー
[講 師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[日 時]
2025年9月18日(木) 13:30~15:30(2時間)
2025年10月21日(火) 13:30~15:30(2時間)
[受講料] 28,600円(税込)
※メール顧問契約様は半額で。
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****[退職金制度の見直し方セミナー申し込み書]***********
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
月 日
社 名
役職名
氏 名
参加数 人 (人数は不問です)
電 話
*************************************************************
日程が合わない場合は上記ページ末よりご希望の日程に
調整できます。上記にご記入ください。
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そもそも退職金制度は、何のためにあるのでしょうか?
多くの会社では、勤続年数が長くなるほど
退職金が増える仕組みを採用しています。
勤続が長くなると退職金が減る会社など、
見たことがありません。
ここに退職金制度の本質があります。
長期勤続を奨励し、社員を引き留めるための仕組みです。
つまり、退職金制度は“辞めさせたくない社員”のためのもの。
一方で、“辞めてほしい社員”にはそれなりの金額で十分です。
この視点から見ると、
「退職金=退職時の基本給×勤続年数係数」
という計算式は、本来の目的とズレている場合があります。
そこで近年、ポイント制退職金制度が注目されていますが、
これは大企業向けであり、中小企業には不向きです。
●退職金制度の見直しは、1日でも早く行うべきです。
先延ばしにするほど、経営への影響が大きくなります。
理由を知ると、いても立ってもいられなくなるはずです。
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【編集後記】
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■なぜ緊張するとトイレが近くなるのか■
入社試験や面接などで緊張すると、なぜか急に
トイレに行きたくなることがあります。実は尿の
量が増えているわけではなく、膀胱の仕組みに
理由があります。
膀胱は通常400ml前後の尿をためることができ、
限界は600~800mlほどといわれています。しか
し緊張すると交感神経が働き、膀胱の筋肉が縮
みやすくなります。
その結果、膀胱の中にそれほど尿がたまってい
なくても「尿意」を感じやすくなるのです。尿が
多いわけではなく、神経の働きによるものなの
ですね。
大切な場面でトイレが近くなるのは自然な反応
です。無理に抑え込むのではなく、仕組みを知
ることで少し安心できるかもしれません。
出典:『話のネタ・雑学の本』 幻冬舎文庫
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ご注意
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そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
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