■転勤の内示が取り消しに 下見の交通費はどうする?■

☆★☆――――――――――――――――――――――
中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る!

発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年1月6日 Vol.6204
――――――――――――――――――――――

■60歳以降の給料、何を基準に決めていますか■
慣例を否定せず、今の制度をどう整理すべきかを考えます
https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html

――――――――――――――――――――――――――――

■人手不足は不況で解決するのか?■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)

────────────────────────
■転勤の内示が取り消しに 下見の交通費はどうする?■

転勤取り消しと交通費
────────────────────────

現場でよくある悩みとして、
こんな場面、ありませんか。

転勤の内示を出したあと、
やむを得ない事情で取り消しに。
でも社員は、すでに現地を下見済み。

「この交通費、会社が出すべき?」
総務としても判断に迷いますよね。

例えばこんなケースです。
転勤予定先が、突然の災害で
業務ができない状態になりました。

正式な辞令は出していません。
転居も、結果的に行っていません。

ただ社員は、内示を受けて、
物件探しのために現地へ行っています。
会社の意向をくんだ行動です。

規程どおり考えると、
辞令前なので支給対象外、
という整理も成り立ちます。

一方で、社員に落ち度はなく、
準備行動は会社のためでもあります。
ここでの対応は、信頼に直結します。

実務では、例外的な配慮として
実費を負担する判断も多いようです。
その際は理由を明確にしておくこと。

さらに一歩進めるなら、
内示後の下見交通費について、
事前承認を条件に支給する規程を
用意しておく方法もあります。

想定外の事態ほど、
ルールと気持ちの両立が大切です。
一度、自社の規程も見直してみませんか。

────────────────────────
■就業規則見直しサポート■


────────────────────────

法改正に対応した就業規則の刷新を専門家が支援
現行規則をもとに、修正案を電子データでご提示
Zoomまたは訪問でわかりやすくご説明します
【費用】16.5万円~49.5万円(税込)※内容により変動
【担当】中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
【申込】https://nakagawa-consul.com/service/work_regulations/
または、下記のご記入のうえ、そのまま返信してください。
*************** 申込書*************************************
題 名 就業規則のコンサルティング
社 名
役職名
氏 名
所在地
電 話
以下より該当する項目に○をつけてご返信ください。
( ) コンサルティングを申し込む
( ) コンサルティングの内容を知りたいので確認したい
( ) コンサルティングの見積りをして欲しい
************************************************************

――――――――――――――――――――――
【本からの気づきメモ】
――――――――――――――――――――――

■人手不足は不況で解決するのか?■

現場でよく聞く悩みとして、
「景気が悪くなれば採用しやすくなる」
そんな声、ありますよね。

一方で、
「今の人手不足は構造的なものだから、
不況でも楽にはならない」
という見方もあります。

実はこの違い、
業種によって分かれているようです。

大学卒業者を多く採用する分野では、
景気が冷え込むと求人が減り、
相対的に採りやすくなります。

一方で、
高校卒業者を中心に採用する分野では、
少子化の影響が強く残ります。

働き手そのものが減っているため、
景気に関係なく人手不足が続きます。

全体を見ると、
大学進学者はむしろ増えていますが、
高卒で働く人は減り続けています。

その結果、
分野によっては
「ずっと人が足りない」状態に。

人手不足は一括りではなく、
背景を分けて考えることが大切です。

【無料メールマガジンご登録はこちら】

――――――――――――――――――――――
免責事項
――――――――――――――――――――――

このメルマガでは、
わかりやすさを重視し、
法律や判例も簡潔に
ご紹介しています。
本内容に基づくトラブル等については、
責任を負いかねます。
あらかじめご了承ください。

――――――――――――――――――――――

メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」と
いわれるピカイチ情報

☆発行責任者
有限会社中川式賃金研究所
所長 中川清徳
☆公式サイト

☆問い合わせ
info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー

https://nakagawa-consul.com/blog

☆登録・解除

社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報 - メルマガ

大企業20年、中小企業13年、人事労務担当一筋で現場をはいずりまわった経験を活かし、中小企業の経営者、管理者のための人事労務管理について、すぐに役立つピカイチ…