■人手不足を数字で見る視点■
☆★☆――――――――――――――――――――――
中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る!
発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年1月10日 Vol.6208
――――――――――――――――――――――
■固定残業代、今の運用で本当に大丈夫ですか■
否定する話ではなく、制度を整理し直す視点をお伝えします
https://nakagawa-consul.com/seminar/142_web.html

――――――――――――――――――――――――――――
■中国を「センパイ」として学んだ時代■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)
――――――――――――――――――――――
■人手不足を数字で見る視点■
――――――――――――――――――――――

日本では「完全雇用」に近い状態が
約5年続いています。背景にあるのが
均衡失業率と失業率ギャップです。
均衡失業率とは、
景気に左右されず自然に生じる
基礎的な失業率のことです。
実際の失業率がこれを下回ると、
働く人より仕事が多い状態、
つまり人手不足になります。
■人手不足時代の定着策とは■
賃上げだけでは人は定着しません。
中小企業で効果が出やすいのは、
「働き方」と「見通し」です。
例えば、
・業務の属人化を減らす手順書整備
・急な欠勤でも回る複数担当制
・残業が読める勤務シフト
こうした安心感が離職を防ぎます。
また、
・評価基準を明文化する
・昇給の考え方を事前に示す
といった「将来の見える化」も
定着には大きな効果があります。
■成長分野への人材配分■
全員を同じ仕事に張り付けると、
人手不足が直撃します。
例えば、
・紙や手作業が多い業務を減らす
・IT・自動化に詳しい人を集中的に配置
・売上に直結する業務へ人を寄せる
といった選別が重要です。
新規採用よりも、
既存社員の配置転換や育成の方が
現実的なケースも少なくありません。
人手不足は危機である一方、
仕事のやり方を見直す好機でもあります。
今こそ「人の使い方」を再設計する
タイミングといえるでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――
■無料 らくらく採用・定着力診断■
――――――――――――――――――――――――――――

採用や定着に課題を感じていませんか?
15問のチェックで貴社の現状を診断。
結果はPDFで無料送付、営業行為は一切なし。
▼診断フォームはこちら
https://forms.gle/B9MceEqL5ojV24dDA
――――――――――――――――――――――
【本からの気づきメモ】
――――――――――――――――――――――
■中国を「センパイ」として学んだ時代■
今から千年以上前、日本は中国を大きな手本としていました。
当時の中国は、東アジアで最先端の国だったのです。
文字や法律、仏教、建築、服装、都のつくり方まで、
国づくりに必要な知恵を広く学び取り入れていきました。
遣隋使や遣唐使が海を渡り、命がけで知識を持ち帰りました。
日本は学んだ制度をそのまま真似るのではなく、
自分たちの風土や考え方に合わせて工夫しました。
その積み重ねが、日本独自の文化を形づくります。
中国から学ぶ姿勢は、劣っていたからではありません。
優れたものを素直に認め、吸収する柔軟さがあったのです。
学び、試し、工夫することで、日本は少しずつ成長しました。
先人たちのこの姿勢は、今の仕事にも通じる知恵です。
――――――――――――――――――――――
免責事項
――――――――――――――――――――――
このメルマガでは、
わかりやすさを重視し、
法律や判例も簡潔に
ご紹介しています。
本内容に基づくトラブル等については、
責任を負いかねます。
あらかじめご了承ください。
――――――――――――――――――――――
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」と
いわれるピカイチ情報
☆発行責任者
有限会社中川式賃金研究所
所長 中川清徳
☆公式サイト
☆問い合わせ
info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー
☆登録・解除
社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報 - メルマガ
大企業20年、中小企業13年、人事労務担当一筋で現場をはいずりまわった経験を活かし、中小企業の経営者、管理者のための人事労務管理について、すぐに役立つピカイチ…


