【Q&A:夏の繁忙期に年休申請…変更できる?】

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中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る!

発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2025年7月23日 Vol.6027
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または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。

【 中小企業の株主総会と取締役会のキホンセミナー申込み書 】
社 名
役職名
氏 名
参加人数  人
(レジメは事前に郵送するため必ずご記入ください)
郵便番号
所在地
電 話
ご希望日時
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日程が合わない場合はご相談に応じます。

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■シェイクスピアは本当に実在したのか?■
(続きは編集後記へ)

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【Q&A:夏の繁忙期に年休申請…変更できる?】
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■社員のミスで会社が損害を受けたら?■

Q:社員のミスで会社に損害が出ました。
本⼈に弁償を求めてもいいのでしょうか?

A:原則として、社員に全額の損害賠償を請求する
ことはできません。業務の中でのミスは、
基本的に会社の責任とされているためです。

Q:では、どんな場合なら損害賠償が認められますか?

A:同じミスを何度も繰り返したり、マニュアル違反や
指示無視など、重大な過失がある場合には、
一部の賠償が認められることもあります。

Q:具体的な例はありますか?

A:例えば、入社1年目の社員が発注を100個と間違え、
在庫を大量に抱えた場合、請求は難しいでしょう。
ですが、ベテラン社員が明らかな確認ミスで
大きな損害を出したなら、請求が通る可能性もあります。

Q:会社としてできる備えは何でしょうか?

A:業務マニュアルの整備、社員教育、就業規則への
責任範囲の明文化が有効です。必要に応じて、
損害に備える保険の加入も検討しましょう。

Q:経営者として、まず何から始めるべきですか?

A:まずは就業規則とマニュアルを見直してみましょう。
社員の理解と安心につながり、会社のリスクも減らせます。

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編集後記
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■シェイクスピアは本当に実在したのか?■

『ロミオとジュリエット』『ハムレット』など数々の名作を
生んだ劇作家シェイクスピア。ところが、彼の出生記録も
自筆原稿も一切残っておらず、同一人物説に疑問を持つ声も
多いのです。生涯で三十数編の傑作を遺しながら、その素性
には謎が多く、「別人が書いた」との説も根強くあります。
高等教育を受けた形跡もなく、結婚後は家庭に入り、作家と
しての活動記録も残っていないのです。作品の緻密さと本人
の経歴にあまりにギャップがあることから、「シェイクスピ
ア実在せず」とする説が今なお議論されています。

出典:『つい他人に自慢したくなる無敵の雑学』

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