退職金制度を経営戦略に変えるセミナー
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社長や上司が「あの人はすごい!」と周囲から一目おかれる
ピカイチ情報
労務管理に奇策なし。大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場を駆け回った人事労務の専門家が
経営者の目線で本音で語る
発行者:中川清徳 2025年10月5日
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■防火地域でログハウスは建てられない?■
(続きは編集後記で)
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[Web双方向セミナー] 全国どこでも参加OK
[セミナー名]
■社員を辞めさせない仕組みづくり■
退職金制度を経営戦略に変えるセミナー

[講 師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[日 時]
2025年10月21日(火) 13:30~15:30(2時間)
2025年11月19日(水) 13:30~15:30(2時間)
[受講料] 28,600円(税込)
※メール顧問契約様は半額で。
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****[退職金制度の見直し方セミナー申し込み書]***********
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
月 日
社 名
役職名
氏 名
参加数 人 (人数は不問です)
電 話
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日程が合わない場合は上記ページ末よりご希望の日程に
調整できます。上記にご記入ください。
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そもそも退職金制度は、何のためにあるのでしょうか?
多くの会社では、勤続年数が長くなるほど
退職金が増える仕組みを採用しています。
勤続が長くなると退職金が減る会社など、
見たことがありません。
ここに退職金制度の本質があります。
長期勤続を奨励し、社員を引き留めるための仕組みです。
つまり、退職金制度は“辞めさせたくない社員”のためのもの。
一方で、“辞めてほしい社員”にはそれなりの金額で十分です。
この視点から見ると、
「退職金=退職時の基本給×勤続年数係数」
という計算式は、本来の目的とズレている場合があります。
そこで近年、ポイント制退職金制度が注目されていますが、
これは大企業向けであり、中小企業には不向きです。
●退職金制度の見直しは、1日でも早く行うべきです。
先延ばしにするほど、経営への影響が大きくなります。
理由を知ると、いても立ってもいられなくなるはずです。
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【編集後記】
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■防火地域でログハウスは建てられない?■
木のぬくもりを感じられるログハウスは
魅力的ですが、住宅地では注意が必要です。
火災は一軒の家だけにとどまらず、隣家へも
延焼する恐れがあります。そのため都市部には
防火地域や準防火地域といった規制があります。
特に防火地域では、3階以上や延べ面積が
100平方メートルを超える建物は、必ず
鉄筋コンクリートや耐火建築でなければ
建てられません。
つまりログハウスは自然に囲まれた郊外なら
魅力を発揮できますが、防火地域では
建築そのものが認められないのです。
出典:『あの業界のタブー』(青春出版 発行)
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ご注意
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そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
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