賃金制度コンサルティングのご案内

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社長、上司が「あの人はすごい!」と評価されるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年、
人事労務一筋で現場を駆け回った経験から、中小企業
経営者の皆さまに役立つ情報をお届けします。

発行責任者:中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
2025年10月24日

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■ギャンブルで負けているときほど一発逆転を狙う理由■
(続きは編集後記で)

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■賃金制度コンサルティング申込書■
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◆こんな方におすすめです
・ 賃金制度を見直したいが、学ぶ時間が取れない
・ 社員の納得感を得られる制度にしたい
・ セミナー参加だけでは制度化できず悩んでいる
・ 今こそ仕組みを整えたいと考えている

【サポート内容】
1.世間相場の確認
2.社内バランスの検討
3.人事制度の構築
4.諸手当の見直し
5.基本給の決定
6.昇給システムの構築
7.人事考課の見直し
8.賃金規程の改訂
9.従業員への周知・同意取得

◎会社の規模や状況に合わせて柔軟に対応いたします!

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編集後記
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■ギャンブルで負けているときほど一発逆転を狙う理由■

人は損をしているときほど、リスクを取りやすくなります。
これは「損失回避の法則」と呼ばれる人間の心理です。

たとえば「8割の確率で3万円もらえる」と「4割の確率で6万円
もらえる」のどちらを選ぶか問われた場合、多くの人は前者を
選びます。確実に得たいからです。

ところが、同じ状況でも「8割の確率で3万円失う」と「4割の
確率で6万円失う」では、後者を選ぶ人が増えます。失った分
を取り返したいという心理が働くためです。

このように、人は利益よりも損失に敏感に反応します。損をし
ていると冷静な判断ができなくなり、「もう一度勝てば取り返
せる」とリスクを好む傾向が強まります。

日常でも「ついムキになる」場面がありますが、これは脳が損
失を回避しようとする自然な反応。少し冷静になり、客観的に
判断することが、リスクを避ける第一歩です。

出典:『池上彰の行動経済学入門』 (監修 池上彰)

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