退職金制度を経営戦略に変えるセミナー  

☆★☆―――――――――――――――――――――――――
社長や上司が「あの人はすごい!」と周囲から一目おかれる
ピカイチ情報
労務管理に奇策なし。大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場を駆け回った人事労務の専門家が
経営者の目線で本音で語る
発行者:中川清徳  2025年10月31日
――――――――――――――――――――――――――――
■アメリカで公開されなかった宮崎作品■
(続きは編集後記で)
――――――――――――――――――――――――――――
[Web双方向セミナー] 全国どこでも参加OK
[セミナー名]
 ■社員を辞めさせない仕組みづくり■
 退職金制度を経営戦略に変えるセミナー
[講 師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[日 時]
2025年11月19日(水)  13:30~15:30(2時間)
2025年12月18日(木)  13:30~15:30(2時間)
[受講料] 28,600円(税込)
    ※メール顧問契約様は半額で。
     https://onl.tw/wMkqbdL
         または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****[退職金制度の見直し方セミナー申し込み書]***********
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
          月 日
社 名
役職名
氏 名
参加数  人 (人数は不問です)
電 話
*************************************************************
日程が合わない場合は上記ページ末よりご希望の日程に
調整できます。上記にご記入ください。
――――――――――――――――――――――――――――
そもそも退職金制度は、何のためにあるのでしょうか?
多くの会社では、勤続年数が長くなるほど
退職金が増える仕組みを採用しています。
勤続が長くなると退職金が減る会社など、
見たことがありません。
ここに退職金制度の本質があります。
長期勤続を奨励し、社員を引き留めるための仕組みです。
つまり、退職金制度は“辞めさせたくない社員”のためのもの。
一方で、“辞めてほしい社員”にはそれなりの金額で十分です。
この視点から見ると、
「退職金=退職時の基本給×勤続年数係数」
という計算式は、本来の目的とズレている場合があります。
そこで近年、ポイント制退職金制度が注目されていますが、
これは大企業向けであり、中小企業には不向きです。
●退職金制度の見直しは、1日でも早く行うべきです。
先延ばしにするほど、経営への影響が大きくなります。
理由を知ると、いても立ってもいられなくなるはずです。
――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
――――――――――――――――――――――――――――
■アメリカで公開されなかった宮崎作品■
「千と千尋の神隠し」がアカデミー賞を受賞し、
宮崎駿監督の作品はアメリカでも広く知られるように
なりました。しかし、その中で唯一、劇場公開されて
いない作品があります。それが「天空の城ラピュタ」
です。
実は、ラピュタ(Laputa)という言葉が問題でした。
もともと「ガリバー旅行記」に登場する空飛ぶ島の名で、
宮崎監督もそこから取ったものです。ところが、
スペイン語では「La puta」は「売春婦」を意味する
言葉なのです。
アメリカでは中南米系の移民が多く、この単語は日常的に
知られているため、誤解を招くおそれがあると判断され、
公開が見送られたのです。
当初は「Castle in the Sky(天空の城)」という
英語タイトルで上映予定もありましたが、本編中には
「Laputa」という文字が登場するため、完全な修正が
難しかったといわれています。
ちなみに、「鉄腕アトム」も同様の理由で、英語名が
「Astro Boy」に変更されました。「Atom(アトム)」
が「原子爆弾」を連想させるためです。
言葉の意味や文化の違いが、作品の海外展開にも影響を
及ぼすという、興味深いエピソードですね。
出典:『つい他人に自慢したくなる無敵の雑学』
――――――――――――――――――――――――――――
    ご注意
――――――――――――――――――――――――――――
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合が
あります。
難しい法律条文をわかりやすく説明するために正確な表現を
犠牲にしています。正確な情報を記載しようとすれば、
わかりにくい記事になります。
正確な情報を求める方には、その期待にお応えできません。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを
申し添えます。
――――――――――――――――――――――――――――
メールマガジン
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト https://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com
☆バックナンバー https://nakagawa-consul.com/blog
――――――――――――――――――――――――――――