「経営者、管理職のための信頼される人事考課のしかた」セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2016年9月6日号 VOL.2810
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日本人は砂糖をとりすぎ?
(続きは編集後記で)
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【セミナーのご案内】
「経営者、管理職のための信頼される人事考課のしかた」セミナー
                          講師 中川清徳
 開催日 平成28年10月27日(木)13:30~16:30 24000円(税別)
  http://nakagawa-consul.com/seminar/072.html
 対象:中小企業経営者、総務部長、総務担当者
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弊社は「人事考課は主観でよい!」と提唱しています。
人事考課は主観でしか評価ができません。
しかし、それに甘えて、自分の好みだけ、自分の好き嫌いだけで人事考課を
されては、従業員はたまったものではありません。
主観で決めるとしても評価にはルールがあるのです。
そのルールを知らないで主観で人事考課をしては不信感ばかり募(つの)り
結果的に職場がギクシャクすることになります。
人事考課の基礎を身につけて従業員との信頼関係をよくしていきましょう。
1.まずは人事考課の目的をはっきりさせましょう
何のために人事考課をするのですか?
ひょっとしたら、昇給や賞与査定のためにだけすると思い込んでいませんか?
たしかに、昇給や賞与の査定のために人事考課を実施しますが、
それだけでは不十分です。
人事考課の目的は従業員の育成もあるのです。
2.人事考課のしかたは演習をすることで身につきます 
人事考課は単なる知識では効果が薄いのです。
人事考課を体験していただき、ご自分の偏(かたよ)りに気づくことが大切
です。
ある事例をビデオで映写し、それを元に評価を体験していただきます。
そこから多くの気づきが生まれるでしょう。
従業員の仕事ぶりの着眼点がわかるので業務指示や指導がレベルアップします。
【研修の内容】
(講師の都合で変更になることがあります)
1.「神様ではないので私は人を評価することができない」の勘違いについて
2.人事考課の目的とは
3.人事考課はもともと矛盾を抱えているとは
4.人事考課にはルールがあるとは
5.人事考課者研修で得るものとは
6.人事考課の体験学習 ビデオの事例を見て評価し、模範解答と照合して
 自分の偏(かたよ)りに気づきます
7.評価者が陥りやすいエラーとは
8.評価結果のフィードバックの方法
過去のセミナー参加者の方の声をご紹介します。
「人を評価することの難しさをあらためて知ることができました。
 上長への部下指導への方向付け(サンプリングなど)の指標となります。
 部下が受け入れやすい話術を知ることは、上長にとっても面談に対する
苦手意識をはらえることにつながると思いました。
 「上から目線にならない」
「ミスをせめず、改善ポイントとして伝える」
「一緒に考える」
姿勢を経営サイドも含め、部下をもつ立場の者全員がもてるようにしたいと
思います。
 信じることを忘れずに、私も人材育成の一端を担いたいと思います。
 ありがとうございます。」 ...... 匿名希望
「人事考課を少し甘く考えていたような気がします。
 これから今回のセミナーを役立てて部下に信頼される上司になりたいと
思います。」 ...... 匿名希望
「人事考課のポイントがよく分かった。
 自分のこれまでの方法ではよくないと思うので、
今日教わったことを生かしていこうと思う」 ...... A社 K様
「部下の評価には評価者によって違いがあることが分かりました。
日々の行動を"マネジメントノート"で記録し具体的に評価していきます。」
 ...... 匿名希望
「とても勉強になりました。理屈ではわかっていてもいつの間にか自己
中心的、主観的考課になってしまうのです。
また、フィードバックもなかなか少人数で毎日顔を合わせているとやりにくい
ところがありますが、やはり1年に2回くらいは仕事の進め方、出来ばえなど、
結果を見てフィードバックに力を入れる必要があると思いました。
人事考課は難しいです」 ...... 株式会社サクセン 常務取締役 髙橋徹様
「人事考課に人間性の評価や好き嫌いが無意識に入り込み易いということが
実感できた。"部下に説明できないことは評価の対象としてはいけない"と
心得るべきだと思いました。」 ...... B社 社長 H様
「人事考課のしかたのむつかしさを改めて認識させられました。
また、フィードバックも忙しいということでなおざりがちです。
今回のセミナーを参考にしていきたいと思います。」
 ...... 株式会社T 総務部長 M様
「大変勉強になりました。目からウロコの心境です。
ただ、演習でやった評価がそんなに解答とずれていなかったので、
少々自信にもなりました。ありがとうございます。」
 ...... H株式会社 代表取締役 H様
「ビデオ研修が新鮮だった。評価項目に該当しない行動に惑わされないよう
留意することを知った。ありがとうございます。」
 ...... 匿名希望
これ以外にもお伝えしたいことが多くあります。
セミナーに参加してご確認いただくのが良いかと思います。
参加日は24000円(税別)です。
お申し込みは下記から
http://nakagawa-consul.com/seminar/072.html
また、下記にご記入いただきそのまま返信でも申込みができます。
*********** 申込み書******************
*****************
社 名
役職名
氏 名
郵便番号
所在地
電 話
参加日  10月27日(木)
******************************************************
注意事項 社会保険労務士、経営コンサルタント、税理士等、
     同業者のお申し込みはご遠慮ください。
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    編集後記      
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日本人は砂糖をとりすぎ?
砂糖の消費は豊かさのバロメーターなどと言われた時代がありましたが、
現在では肥満の原因として避けられつつあります。
しかし世の中スイーツブーム。
美味しいデザートが街にあふれでいます。
さて、この砂糖、消費量世界一はオーストラリアで年間一人当り54.3g。
日本は19.6gで世界155カ国中95位と、意外と少ないですね。
健康のために取りすぎにはご用心を。
(おもしろ雑学552 刑部澄徹編著より)
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    ご注意      
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