【CD】「働きながら治療」を支える両立支援制度

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2018年5月9日号   VOL.3552
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「どんまい」
(続きは編集後記で)
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【CD】「働きながら治療」を支える両立支援制度
        制作・株式会社北見式賃金研究所
  http://nakagawa-consul.com/cd-dvd/cd-22.html
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ガンなどの疾病は「不治の病」から「長くつきあう病気」に
ガンなどの疾病は「不治の病」から「長くつきあう病気」となり、
仕事をしながら治療を続けることが可能な状況になりました。
糖尿病患者の約8%が通院を中断しています。
中断している理由は「仕事が忙しい」が最多の24%です。
病気で苦しんでいる従業員には生計をともにしている家族がいます。
病気にかかった従業員の治療と仕事の両立が重要課題となっています。
両立支援制度の導入を推奨します。
配布資料(紙&CD)
1. 慶弔見舞金規程
2. 健康取組み宣言書
3. 健康診断実施規程
4. 主治医への勤務情報提供書例
5. 診療情報提供同意書
6. 働きながら治療支援規程
7. レジメ 10ページ
音声CD 約38分
【販売価格】1万円(税別)
秘匿性が高いため、社会保険労務士、コンサルタントはお断りします。
下記から申込みができます。
http://nakagawa-consul.com/cd-dvd/cd-22.html
または、下記にご記入のうえそのまま返信してください。
****「 CD 働きながら治療を支える両立支援制度申込み書*******
社名
役職名
氏名
郵便番号
所在地
電話
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お申し込みをお待ちしております。
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    編集後記      
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「どんまい」
これは、十年以上前、私が高校生だった頃の話です。
私の高校では毎年四月に新しいクラスでの親睦を深めるために、クラス
対抗で長縄跳び大会がありました。
私は運動が苦手で、特に長縄跳びは大の苦手でした。
練習の度に私の番で縄が足に引っかかり、その度に皆に申し訳ない気持ち
でいっぱいになりました。
「私がいなければスムーズにいくのにな」
「本番の日はずる休みしようかな」と、暗い気持ちに押しつぶされそうに
なっていたその時、「どんまい!」という言葉が誰からともなく私にかけ
られました。
 「どんまい」、たった四文字の簡単な言葉ではありましたが、
「引っかかっても大丈夫、次いこう!」
「気にしないで、次は大丈夫!」
という言葉が込められたその「どんまい」に、私はその言葉にどれだけ
救われたことでしょうか。
一人で抱え込んでいた暗い気持ちが、その四文字の言葉でパッと明るく
なりました。
気分が変わり、身体が軽くなり、一度跳ぶことが出来るとそれが自信に
変わり、それ以降の私にとって長縄跳びは苦手な競技ではなくなったのです。
 「どんまい」という言葉をかけてくれたクラスメイトがどんな気持ちで
その言葉を発してくれたのか、本当の真意は分かりません。
しかし、仮にどんなに軽い気持ちで発した言葉だったとしても私には強く、
心に響いた一言だったのです。
 あれから十年以上が経った今、仕事をやる上で責任が伴うことも増えて
きました。
ついつい自分のことだけに目がいってしまう私がいますが、もっと周りにも
目を向け、あの頃の私のように失敗して落ち込む誰かがいたら、私はこう声
をかけたいです。
「どんまい」と。
ゆずさん
(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)
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