[経営成功事例] 柳原新聞店に学ぶ増客・増益事例
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2021年1月24日
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デートで別れる時、また会いたいと思わせたい
(続きは編集後記で)
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お客が増える! No.48〈読む・見るCD〉+〈音声CD〉
[経営成功事例] 柳原新聞店に学ぶ増客・増益事例
世の中から新聞が消えても、やっていける新聞販売店
だから"商品"も"客層"も"営業"も新聞販売店とは異次元。
[形式] CD(音声)+資料(紙面)
[講師] 村上透 お客が増える★プロダクション代表
[価格] 6,000円(税別・送料無料)
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在庫少なく、売り切れ次第で販売終了です。
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[申込書 柳原新聞店に学ぶ増客・増益事例 CD]
社 名
役職名
氏 名
郵 便
所在地
電 話
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・100軒あれば100通りの新聞の入れ方がある
・新聞がなくなっても配達するものがある
・うちのお客様はやさしい
・顧客のために役立つことをする
・直接的な見返りは期待しない
あなたの家や会社に毎日、届く新聞。暑い日も、台風の日も
届けてくれる新聞。新聞配達員って、ありがたい存在ですね。
会社でも自宅でも、日常生活のなかで、毎日、玄関先まで訪ねて
くれる人は新聞を配達してくれる人をおいて、ほかにいない
のではないでしょうか。
新聞配達員は、地域のことを誰よりも知ることができる
存在であり、地域住民と顔を合わせる接点が多い仕事です。
その接点をさらに増やし、お客との関係性を深めているのが
静岡県浜松市の柳原新聞店です。
日本中の新聞配達員が、みな同じわけではありませんが、
少なくとも柳原新聞店の配達員「スマイルスタッフ」は
"日々の変化"に気づく能力が高いことを、取材を通して
認識しました。
よく気づく人間は、相手を思いやる気持ちが強い人であり、
配慮ができる人であり、困っている人を見過ごせない人です。
それが行動に現れる。だから地域住民に頼りにされ、
好かれるのです。
喜んでくれるお客が増えるにつれて、柳原新聞店の存在意義は、
より明確になっていきました。
柳原一貴社長は、地域の人にもっと喜ばれるために、我々は
何を提供すればいいのか、どんな場を設ければいいのかを
考え抜き、従業員と一緒にさまざまなことに取り組んでいます。
企画し、主催しているところが新聞販売店であることを
忘れるほど、多彩な顧客接点を生み出し、顧客本位の経営を
続けています。
新聞という商品を求めるのではなく、柳原新開店の従業員が
好きだから柳原新開店のお客になりたい人が増えているのです。
「新聞が消えても、新聞販売店としてお客様が増えると思います」
と柳原社長は言います。
柳原新開店を取材した際、2900 通にのぼる「お客様アンケート」
を拝見しました。柳原社長は、僕が読み終わるとこう話しかけ
ました。
「いいお客さん、多いでしょう?」
アンケートにはスマイルスタッフへの褒め言葉と、
本社スタッフの対応を高く評価するメッセージが多数書かれて
います。「うちの社員、いいでしょう?」と言ってもよさそうな
ところですが、「いいお客さん、多いでしょう?」と
"お客を自慢"。
お客のことが大好きな社長であることもわかりました。
企画・制作/お客が増える★プロダクション村上透
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編集後記
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デートで別れる時、また会いたいと思わせたい
相手が満足する前に別れれば良いのです。
話が盛り上がっている時こそ、パッと切り上げて「また今度」と
言いましょう。
実は、話を完壁に終えてからきれいに別れると、相手の記憶にも
残りませんし、また会いたいとも思われないのです。
これは、「ツァイガルニク効果」として知られていることです。
人間の脳には「未完の情報は記憶に残りやすい」という性質が
あります。
この原理に従うと「また会いたい」と思わせるためには、デートの
終わり方がポイントになります。
デートを未完で終わらせ、完結させないことです。
(心を思いどおりにするテクニック サプライズBOOKより)
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