【残業時間】管理職の重要な仕事

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る

作者: 中川清徳  2012年10月7日号   VOL.1277
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時計と梯子・・・サルダール・ジョーク

(続きは編集後記で)

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【残業時間】管理職の重要な仕事
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中川:こんにちは。

社長:こんにちは。
   当社は残業時間が減りません。
   アドバイスをお願いします。

中川:それは社長が問題だからです。

社長:はあ...。
   なぜ私が問題なのですか?

中川:想像するに残業時間を管理職任せにしているからでしょう。

社長:私はときどき、「残業が多いから減らせ」と管理職に
   言っています。
   だから管理職任せにしていると言われるのは心外です。

中川:でも、「残業が多いから減らせ」と言っても減らないんでしょう?

社長:私のやり方が悪いといいたいのですか?

中川:申し上げにくいですがそうだと思います。

社長:では、どうすればいいのですか?

中川:ただ、残業を減らせと言っても行動に移していないのが
   問題です。
   だから、社長の指示のしかたが悪いと思いますよ。

社長:残業を減らせと言っているのではダメなのですか?

中川:それ以上突っ込んで話をしていないからだと思います。

社長:突っ込んで話をするとは?

中川:管理職は部下に残業が多いから減らすようにと社長が言っている
   という程度の話はしているでしょう。
   でも、管理職は言い放し。

社長:言い放しとは人聞きが悪い。
   ちゃんと部下に指示しているではありませんか。

中川:でも、残業時間が減っていないのでしょう?
   ということは管理職の指示が悪いことになります。

社長:では、どのような指示をすれば良いのですか?

中川:管理職は部下の労働時間を把握する任務があります。
   必要な残業をどれくらいしなければならないかを把握していない
   ようでは管理職失格です。

社長:たしかに、部下が勝手に残業をしていると思います。

中川:管理職は部下の残業をすべきかすべきでないかを毎日判断すべきです。
   そうさせるようにするのが社長の役目です。

社長:結局、私が悪いのか。

中川:管理職が部下の残業時間を把握するのは大変でしょう
   残業をするばあいは部下が上司に相談するようにルール化します。
   そうすれば管理職は部下の残業時間を把握できますね。

社長:なるほど。

中川:相談させれば必要な残業かそうでない残業かが分かります。
   そのつど、日常的に実行すれば自ずから残業は減るでしょう。

社長:減らない場合は?

中川:それは仕事量が多い可能性があります。
   業務の見直しが必要でしょう。
   業務の見直しは管理職が率先して実行すべきものです。

社長:なるほど。
   管理職にそのように指示するのが私の役目ですね。

中川:そうです。

(中川コメント)

管理職は部下の労働時間を適正に把握する義務があります。
具体的には
1.管理職が自ら現認し確認する
2.タイムカード、ICカート等の客観的な記録をする
ということが国から示されています。

その他に管理職は長時間労働をさせないように労働時間管理を徹底する
ことを求めています。

御社の実態はいかがですか?

 

今日はここまで。では、またあした。

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    編集後記      
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時計と梯子・・・サルダール・ジョーク

  サルダールが、時計塔のある通りを歩いていた。一人の男が「おい、
あの時計を買いたくないか」とサルダールに尋ねた。
「買いたい」
「それじゃ、1000ルピーくれ。それで梯子を持ってきてやる」
 男は、1000ルピーを受け取っていなくなった。何時間か待って、サル
ダールはだまされたことに気がついた。次の日、サルダールが同じ通り
を歩いていると、再び同じ男が「おい、あの時計を買いたくないか」と
サルダールに尋ねた。
「買いたい」
「それじゃ、1000ルピーくれ。それで梯子を持ってきてやる」
 サルダールは1000ルピーを男に渡し、こういった。
「オレはバカじゃねえぞ。今度は、オレが梯子を持ってくるから、おま
えがここで待っていろ」

(HIROSのジョーク集より)

では、また明日お会いしましょう!!

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