【解雇】整理解雇の基準

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る

作者: 中川清徳  2012年10月8日号   VOL.1278
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大昔の日本人はカタツムリをおいしく食べていた!?

(続きは編集後記で)

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【解雇】整理解雇の基準
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中川:こんにちは。

社長:こんにちは。
   もし、整理解雇をするとしたらどのような基準で指名したら
   いいでしょう?

中川:そんなに経営がピンチなのですか?

社長:かなり苦しいです。
   場合によっては人員整理も必要かと思います。

中川:すぐに人員整理をするのですか?

社長:すぐにというわけではありません。
   しかし、いざとなったときは間に合わないと思いますので
   事前に知っておきたいのです。

中川:整理解雇の妥当性が必要になります。

社長:妥当性といいますと?

中川:整理解雇には4つの判断基準があります。
    1.人員削減の必要性
    2.解雇回避の努力義務
    3.対象者の選定の合理性
    4.解雇手続きの相当性

社長:解雇回避の努力義務とはどういうことですか?
   解雇は回避したいですが、回避できない場合は努力の
   しようがないです。
   どうしろと言うのですか?

中川:私に怒られても...。
   裁判の判例の積み重ねでできあがった判断基準です。
   解雇回避義務というのは、指名解雇をする前に
   たとえば希望退職を募る、新人の雇用をしないなどです。

社長:なるほど、それなら筋が通りますね。

中川:希望退職者を繰り返し募ったが予定の人数に満たない場合は
   解雇回避努力をしたと言えるでしょう。

社長:なるほど。
   次に知りたいのは指名解雇の選定基準です。

中川:これも一概にいえません。
   事例として説明をします。
    1.直近2年度に懲戒歴がある者
    2.55歳以上の者
    3.世帯主でない者

社長:この3つの基準をすべて満たす者を指名解雇するのですね?

中川:この3つの基準をすべて満たす必要はありません。
   3つの基準のどれかに該当する者を指名解雇するのです。

社長:この基準は従業員に説明をするのですか?

中川:当然です。
   整理解雇は使用者の経営上の都合を理由とするものです。
   指名解雇された者はほとんど落ち度がないのに
   一方的に収入する手段を奪われるのです。
   誠意をもって対応しましょう。

社長:わかりました。

 

(中川コメント)

整理解雇には4つの判断基準があります。
    1.人員削減の必要性
    2.解雇回避の努力義務
    3.対象者の選定の合理性
    4.解雇手続きの相当性

整理解雇にならないことをお祈り申し上げます。
がんばってください。

今日はここまで。では、またあした。

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    編集後記      
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大昔の日本人はカタツムリをおいしく食べていた!?

 フランス料理でよく食べられるエスカルゴは日本のカタツムリとは違
う種類、むしろ貝の一種と理解したほうがいいようです。

 では、日本のカタツムリの味はどうなのでしょう。誰も料理していな
いところを見ると、たぶん日本人の口には合わないのでしょう。といって
も、それは現代日本の話、古代の人たちはちゃんと食べていたのです。

 なぜそんなことがわかったかというと、石器時代の古代遺跡から出土
した糞石(ふんせき)からカタツムリの殻が出てきたのです。糞石は腸
の中で石のように固くなった糞がそのまま残されたもの。早い話が便秘
症の人のそれです。考古学ではこの糞石を根気よくお湯に溶かし、どん
なものが含まれているかを詳しく分析するのです。

 昆虫の甲殻や魚の骨なども出てくるので、おそらく当時は、殻ごと、
骨ごとまるまる食べていたと思われます。それが現代のエスカルゴほど
おいしいものだったかどうか、昔の人に聞いてみなくてはわかりません。

(時間を忘れるほど面白い雑学の本 竹内均編 知的生き方文庫より)

では、また明日お会いしましょう!!

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