【PR】「けしからん社員への対応」セミナー

 

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

 

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務

畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業

経営者のために語る

 

作者: 中川清徳  20161227  
VOL.2949

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自分の主人は自分

 

(続きは編集後記で)

 

 

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 【PR】「けしからん社員への対応」セミナー

      123日(月)13:3016:30 東京・銀座

      → 
http://nakagawa-consul.com/seminar/059.html

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無断遅刻をする。無断欠勤をする。指示に従わないで作業ミスをして納期

遅れになる。交通事故を繰り返す。タイムカードを不正打刻する。定期健

康診断を受診しない。上司が部下に適切に業務指示をしない。会社の備品

を窃盗する。社内不倫をする。インターネットで会社の中傷をする。会社

の機密情報を漏洩する。個人情報を漏洩する。刑事事件を起こす。セクハ

ラをする。パワハラをする。権利ばかり主張し、まともに義務を果たさな

い。配置転換を拒否する。勤務成績不良。

 

さて、どうしますか?

 

セミナーの内容

 

1.「けしからん社員」とは

2.「けしからん社員」を懲戒処分できる就業規則の作り方

3.「けしからん社員」は幹部に責任がある

4.始末書の悪い見本、良い見本

5.不良品を作った場合の始末書の書かせ方

6.遅刻をした場合の始末書の書かせ方

7.セクハラをした場合の始末書の書かせ方

8.横領した場合の始末書の書かせ方

9.詐欺に引っかかった場合の始末書の書かせ方

10. 備品損傷の場合の始末書の書かせ方

11. 上司の指導力不足による場合の始末書の書かせ方

12. 違法とならないための減給のしかた

13. 損害の弁償と減給処分の関係

14. 懲戒処分をするには弁明の機会を与えなければならない

15. 懲戒委員会の構成

16. 懲戒委員会の進め方

17. 懲戒処分の4原則

18. 懲戒委員会規程の作り方

 

お申し込みは下記から

→ 
http://nakagawa-consul.com/seminar/059.html

 

 

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    編集後記      

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自分の主人は自分 [豊臣秀吉] 戦国時代の武将1537~ 1598

 

 

のちに豊臣秀吉となる木下藤吉郎が最初に仕えたのは、織田家ではなく

今川家の松下嘉兵衛でした。藤吉郎は経理や接待術でみるみる頭角を現し、

若くして重要なポストを任されますが、それをよく思わない者たちから

「公金を使い込んでいる」と噂を立てられてしまいます。

 

苦慮した松下は「これ以上、全体の和を乱すわけにはいかない」と退職金

を払うから出ていくよう藤吉郎に言いました。

しかし、藤吉郎は「退職金はいりません」と答え、こう続けました。

「あなたのような、能力よりも馴れ合いを重んずる人に仕えていても

私の将来はありません。あなたが私を解雇するのでなく私があなたを

見限るのです」。

 

組織の中にあったとしても、周囲に振り回されるのではなく自分の手綱は

自分で握りましょう。

 

(「人生はワンチャンス」水野敬也、長沼直樹著 文響社刊より)

 

 

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☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳

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