■「社員が成長する人事考課表の作り方」セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2019年1月14号   VOL.3923
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「あの時の後悔を、私は忘れない」
(続きは編集後記で)
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 ■「社員が成長する人事考課表の作り方」セミナー
   2万円(税別) 二人目から半額、メール顧問契約様は半額
 【東京】 平成31年1月18日(金)13時30分~16時30分(3時間) 
→  http://nakagawa-consul.com/seminar/084.html
 【web】 平成31年1月25日(金)13時30分~16時30分(3時間) 
→  http://nakagawa-consul.com/seminar/084.html
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人事考課の目的は査定だけではありません。
忘れがちなのが、「人材育成」の視点です。
部下を印象で評価する人事考課表になっていませんか?
現在の人事考課表は会社の目標と一致したものになっていますか?
会社の目的を達成し、そして社員が成長する人事考課表の作り方、運用のし
かたをお話します。
中小企業は人材不足だと嘆く前に、経営者や管理職にはやるべきことがあり
ます。
お申し込みは下記からお願いします。
Webセミナー http://nakagawa-consul.com/seminar/084_web.html
東京会場→  http://nakagawa-consul.com/seminar/084.html
または、下記のご記入のうえ、そのまま返信してください。
上記日程で参加できない場合は下記よりご希望の日程をお申し込みください。
******【申込み書】「社員が成長する人事考課表の作り方」セミナー*******
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上記日程で合わない場合は日程調整が可能です。
ご希望日をご記入のうえ、そのまま返信してください。
第一希望日 月 日 時~
第二希望日 月 日 時~
第三希望日 月 日 時~
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お申し込みをお待ちしております。
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    編集後記      
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「あの時の後悔を、私は忘れない」
  これは、私が小学校四年生の時にあった出来事です。
 そのころのクラスは、元気いっぱいで笑顔のあふれたクラスで、とても
楽しいクラスでした。でも、そんな中でもやっぱり「いじめ」というもの
は、おこってしまうものです。
標的になったのは、ものしずかであまりまわりの子たちと遊んだり、話した
りすることのなかった女の子です。
 周りの子は、「ノリが悪い」とか「話がつまらない」などを理由にして、
机にらくがきをしたり、変な歌をつくったりしてその子をいじめていました。
私はその時、その子のようにいじめられるのがこわくて、声をかけたり、
やめるように言ったりすることはなく、周りの子にあわせて笑っていました。
 けどある日、その子は学校に来なくなり、その事がきっかけになって、
周りや先生たちが、クラスで「いじめ」がおきているのではないかと感じ、
一人一人に話を聞き出して、「いじめ」がおきているという現状を確認した
上でみんなに話をしました。
その時、先生が「その人がかわるには、その人の生活する環境を変えないと
いけないし、その環境を変えるには、そこで生活している周りの人たちが
変わらないといけない」と聞いた時、私はなんであの時みんなにやめるよう
に言えなかったんだろう。
あの時言っていればみんなの気持ちもかわってなかよくできたかもしれない
のに...と思いました。
 先生からその言葉を聞いてから、今までいじめられていた女の子とも
仲直しになれたし、ほかのクラスなどでいじめている人たちにも注意できる
ようになりました。
 私は、言葉には大きな力があると思います。
言葉一つで、だれかをはげまし、喜ばせたり、あるいは傷つけ苦しめること
もできます。
今も私のクラスでは、軽い気持ちで「キモい」とか「消えろ」とか「死ね」
などの人を傷つける言葉を言う人が、たくさんいます。
でも、そのたった一言で傷つけたり苦しめたり...最後には、自殺にまでい
たってしまうことがあります。
最近はテレビでも、いじめをうけて自殺してしまうというニュースを多く
みかけます。
なので、もうそんな犠牲者を出さないためにも、人にむける言葉を大切に
しないといけないのだと私は思います。
 「その人が変わるには、その人の生活する環境を変えないといけないし、
その環境を変えるには、そこで生活する周りの人たちが変わらないといけ
ない」
 たった一言だけど、その言葉のおかげで、私は言葉や行動の重みや大切
さに気付くことができました。
私たちが生きていく上で、言葉と言うものはとても大切です。
 今、自分が相手に向かって使っている言葉が、人を傷つけたり苦しめたり
していないか、もう一度考えてみてください。 
一宮市立千秋中学校 川口さん
(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)
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