拍子抜けするほど簡単な賃金制度の作り方セミナー ご案内

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2019年7月10日号 VOL.4176
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電車で席を譲ってくれたお兄ちゃんと同じ学校に行きたい
(続きは編集後記で)
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 ■ 拍子抜けするほど簡単な賃金制度の作り方セミナー ご案内
   受講料 38,000円(税別)
   【東京】10月10日(木)10時~16時30分
      https://nakagawa-consul.com/seminar/002.html 
   【Web】  8月8日(木)10時~16時30分
      https://nakagawa-consul.com/seminar/002_web.html 
 
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中小企業の賃金制度は簡単なほうが良い。
賃金制度を作る定石はたったの4つ。
その定石を押さえ,あとは社長が好きに作ればよいのです。 
お申し込みは下記から
 【東京】→  https://nakagawa-consul.com/seminar/002.html
 【Web】 →  https://nakagawa-consul.com/seminar/002_web.html 
または、下記のご記入のうえ、そのまま返信してください。
***********【 賃金制度セミナー 申込み書 】************
希望日 月 日
社 名
役職名
氏 名
郵便番号
所在地
電 話
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    編集後記      
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「『どうぞ』と『ありがとう』」 坂元 俊輔
 四年生の秋だったと思う。学校の帰りにいつもの様に友達と別れて少し
混んだ電車に座っていた。すると、途中の駅から、六才ぐらいの男の子と、
その男の子のお母さんが乗ってきて、ぼくの近くに立っていた。ぼくは、
「どうぞ」
と言いながら席を空けたら、お母さんは、
「ありがとう」
と言って、男の子を座らせた。ぼくは少し離れた所で立っていた。
 五年生の始業式から二、三日たった帰りの電車で、その親子にぐうぜん
会った。なんとぼくと同じ制服を着て、新しいランドセルを背負っていた。
するとお母さんが近づいて来て、
「電車で席を譲ってくれたお兄ちゃんと同じ学校に行きたい」
と男の子が言っていたと教えてくれた。男の子は、ぼくの顔をずっとみて
いた。一年生になって、きん張していたのか、四年生の時より大きくなった
ぼくを忘れてしまった感じの様子だった。だけど、お母さんはぼくの事を
まだはっきりと覚えていてくれた。
 今までに席を譲った事は何回もあったけれど、後になってお礼を言われ
たことは初めてだったから、どう答えていいのかがよく分からなかった。
「どうぞ」と「ありがとう」から思いもしない事が起こった。大した事も
していなかったのに電車から降りるまで考えた。だけどお母さんの話は
まちがい無くうれしかった。
 学校や家でも「どうぞ」と「ありがとう」は言うことがある。この言葉
は二つの言葉が一つになっているような気がした。どちらかに心がこもって
いなければ今の様な気持ちになっていなかっただろう。
 たまに男の子を電車で見かける事がある。
「がんばってね」と声をかけようか迷う。
「ありがとう」と返してくれるかな。
 これからも心のこもった「どうぞ」「ありがとう」の言葉を使い続けたい。
プチ紳士からの手紙 より
http://giveandgive.com/
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