【DVD版】 長時間残業対応セミナー 24,000円(税別)

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2019年7月25日号   VOL.4198
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「ピンチはチャンス」
(続きは編集後記で)
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  【DVD版】 長時間残業対応セミナー 24,000円(税別)
               → https://nakagawa-consul.com/cd-dvd/dvd-16.html
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残業を減らしても納期や売り上げに影響を与えない方法をお伝えします
長時間残業を減らすのは、簡単ではありません。
残業を減らすと納期に間に合わないのでは、売り上げが下がるのでは、など心配がたくさんあるからです。
手始めに導入されるのが「ノー残業デー」です。一定の効果はあります。
しかし長続きしません。小手先の残業対策だからです。
長時間残業を減らすには、仕組みを作り上げ、地道に活動をすることです。
遠回りのようでもこれが近道です。仕組み作りをするとリバウンドしません。
長時間残業を減らす"魔法"はないのです。
残業を減らしても納期や売り上げに影響を与えない方法は、簡単です。
仕事のムダをなくすることです。
その方法を具体的にお伝えするセミナーです。
→ https://nakagawa-consul.com/cd-dvd/dvd-16.html
【DVDの内容】
1.長時間残業を減らす金銭効果
2.金銭効果を従業員に還元する方法
    残業を減らしても、その見返りがないと協力を期待できない
3.生活残業は確保する
    残業ゼロは理想ですが、生活水準を維持することも大切。
4.意識付けとしての小手先対策 事例を紹介
   小手先の長時間残業削減方法を紹介します。
  「ノー残業デー」がなぜ、定着しないか、定着させる方法。
  そのほか、変形労働時間制の導入など、研究に値する対策をいろいろ
  ご紹介します。 小手先とは言いながら、一定の効果があります。
5.仕事量の見直しをする根本対策
   小手先対策は、それなりに残業削減効果がありますが、仕事量は変わ
  らないので効果に限界があります。
   根本対策としては、ムダな仕事を減らすことです。
6.ムダな仕事の洗い出し方法
7.残業対策を長続きさせる仕組み作り
8.仕事のスピードを速くする
  ・仕事のスピードを速くするための効果的な朝礼のしかた
  ・仕事のスピードを速くするための分析方法
9.残業対策の具体的方法
10.残業対策の成功事例の紹介
11.経営者の本気度を示す具体的方法
【配布】
   DVD2枚組 合計約3時間の収録+レジメ+資料のセット
【販売価格】24,000円(税別)
秘匿性が高いため、社会保険労務士、コンサルタントはお断りします。
下記から申込みができます。
https://nakagawa-consul.com/cd-dvd/dvd-16.html
または、下記にご記入のうえそのまま返信してください。
****「 DVD版 長時間残業対策セミナー申込み書****************
社名
役職名
氏名
郵便番号
所在地
電話
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お申し込みをお待ちしております。
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    編集後記      
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「ピンチはチャンス」
愛知県名古屋市の前田 知宏さんから報告
 思いもしなかった絶妙のタイミングでピンチは訪れました。
 私は大学を卒業後、マスコミ関係の営業職として就職し、転勤により鹿児
島や横浜勤務を経て、三十歳になるころに東京の本社勤務となりました。
学生時代はラグビー部で、いわゆる体育会系の気質でもまれてきたという自
負がありました。本社勤務へ向けても、「さあ、やるぞ!」と燃えていたあ
る日、私は本社の会議で大失敗をしたのです。
 その会議は取締役など上司たちの前で発表する機会でした。発言の順番が
まわってきたその時、私は突然自意識過剰になり、発言内容はしどろもどろ、
声は震えるは、自分で何を言っているかわからないありさまでした。会議を
終えて上司をみると、少しがっかりしたような表情で私を見る姿が今も忘れ
られません。その後肩を落としながら自宅に帰った後、こう思いました。
「自分はなんとダメな人間」だと。
 三十歳を過ぎて人前でまともに話すことすらできない。大げさだと思われ
るかもしれませんが、その時は情けなさから涙がポロポロとこぼれ落ちるほ
どでした。取締役の前、つまりは大方の上司の前での大失敗。まさに絶妙の
タイミングでした。それをきっかけに私は自信を失い、会社の会議などでは
発言をする勇気がなくなってしまいました。さらに営業先では、お客さんか
ら出されるお茶を手に持つと、なぜか手が震えだす始末。そんな悪循環を繰
り返す日々が続きました。
 「何とかしなければ...」悶々とする日々の中、新宿に日本話し方センター
という「話し方教室」があることを知りました。「あがり症対策」などの広
告を見た瞬間、私は「これだ!」と思い、もう藁にもすがる思いで新宿の教
室へ駆け込みました。
 入校した基礎コースの受講生は総勢二十名ほどだったでしょうか。私のよ
うなあがり症で悩んでいる人もいれば、自らのスキルアップのために通って
いる人など動機もさまざま。年齢層は幅広く、二十代もいれば六十代で「娘
の結婚式で話をするので」と、明確な目標を持って臨む方もいました。
 そんな中、講座の初日。教室に入り、ぱっと横をみると同じ受講生の女性
が座っていました。最初に思ったのは「きれいな人だな。きっと仕事はアナ
ウンサーでスキルアップのために来ているのだろう」と勝手に空想する一方
で、あがり症克服
へ向けて、講座に意識を集中させました。
 しかしある日、講座の懇親会時に、隣の席に座った彼女に私は意を決し、
自らをアピールしたのです。これを話すと「お前のどこがあがり症なのか?」
といつも周りから言われるのですが、その一年後私たちは結婚をしました。
 本来の目的であったはずのあがり症も克服。学んだ最大の気づきは「緊張
しない人はいない」ということでした。話し方教室で堂々と話している方に
後から聞いてみると「実はあの時、足が震えていた」というのです。私は驚
くと同時に「そうか緊張して当たり前なのか」と妙に納得したことをよく覚
えています。
 振り返ると、あがり症で苦しんだのも自分をよく見せようという自己顕示
欲がいつもありました。必要以上に背伸びを繰り返し、他人と自分を比較し
ないと気が済まない日々でした。現在もそうした思いは完全に消えていませ
ん。しかし、心持ちとして一つ変化が生まれました。それは「失敗を受け入
れる覚悟」です。
 今でも大事な場面では、直前に祈るような思いでこんなことを唱えます。
「ベストを尽くします。そしてどういう結果であれ、私はそれを受け入れま
す」と。「ピンチとチャンス」を繰り返しながら、少しずつですが、自分を
受け入れられる実感を得たのは幸いでした。
編集長:志賀内
 「ピンチはチャンス」と言います。でも、その「ピンチ」は、ただ漫然と
していては人生は変わらない。前田さんのように一歩踏み出すことが大切な
のだとわかります。何か行動を起こせば、何かが生まれる。なんと! 生涯
の伴侶と出会うなんて!!きっと、前田さんの奥さんは、「ピンチをチャン
ス」に変える「生き方」に共鳴されたのだと思います。
(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)
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