■ 60歳以上の給料の決め方セミナー開催のご案内

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2019年8月12
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「俺に返す必要はない」
(続きは編集後記で)
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 ■ 60歳以上の給料の決め方セミナー開催のご案内
  【東京】  11月20日(水)  13時30分~16時30分
   → https://nakagawa-consul.com/seminar/051.html
  【Web】   8月22日(木)13時30分~16時30分
  【Web】   8月27日(火)13時30分~16時30分
    → https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html
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60歳以上の給料の決め方をほとんどの会社が間違っています    
60歳以降の給料は、年金と合わせて決めなければなりません。
現役時代の給料の70%とか80%とかいう決め方はご本人も会社も損をします。
また、法律が65歳までの義務化されました。
新しい法律改正による60歳以上の給料の決め方をお話しします。
詳しくは下記からご確認ください。(セミナー申し込みもできます)
東京セミナー →  https://nakagawa-consul.com/seminar/051.html
Webセミナー  → https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html
お申し込みをお待ちしております。
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    編集後記      
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「俺に返す必要はない」
三重県の「四日市柿安」さんからの報告
「おやじさん」
 私が若い頃は、料理長の事を皆がそう呼んでいました。私も当たり前の
ように「おやじさん」と呼んでいました。後になっていろいろ考えました。
「なぜだろう?」と。十六~十八歳くらいの大事な子供を、本当の親から
預かり、技術を仕込み、私生活の管理をし、本当の親以上に育てあげるか
らだと、私なりに理解しました。私も「おやじさん」に良くしてもらった
ので、「私にできることを何かお返ししたい」と言いました。
 すると、おやじさんは、「俺に返す必要はない。お前が俺の立場に立っ
たら、同じことを若い子にしなさい」と。その言葉が、今でもよみがえり
ます。
編集長 志賀内
 これこそが「恩送り」の真骨頂ですね。昔、修業した頃の「おやじさん」
の言葉を今も、胸に刻んで働いている。そして、その「恩」を次の人たち
へと紡いでゆく。遠回りですが、みんなが確実に幸せになれる方法です。
(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)
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