「人的資本経営」とは

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2024年10月13日 VOL.5746
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最近のテレピはなぜ横長になった?

(続きは編集後記で)

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「人的資本経営」とは
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「人的資本経営」とは、企業が従業員の持つ知識やスキル、
経験などの人的資本を最大限に活用し、それを経営の中心に
据える考え方を指します。このアプローチでは、従業員を
単なる労働力としてではなく、企業の成長と競争力を支える
重要な資産と見なし、戦略的に投資を行うことが重視されます。

人的資本経営の具体的な取り組みとしては、次のようなものが
あります。

1.スキル開発と教育
従業員のスキルを向上させるための研修や教育プログラムに
投資します。これにより、個々の社員がより高度な業務を
こなせるようになり、企業全体のパフォーマンスが向上します。

2.キャリアパスの明確化
社員が自分の成長とキャリアビジョンを明確に描けるように
サポートし、長期的な成長を促します。これにより、
モチベーションの向上や離職率の低下につながります。

3.多様性とインクルージョンの推進
さまざまなバックグラウンドを持つ人材を活用することで、
異なる視点やアイデアを取り入れ、より革新的なビジネス
戦略を生み出します。

人的資本経営の目的は、社員一人ひとりの成長が企業の成長に
直結することを目指す点にあります。これにより、企業は
持続的に競争力を維持し、変化の激しいビジネス環境の中でも
安定して成果を上げることができます。

このような考え方が注目される背景には、人材こそが企業の
最も重要な競争力であるという認識が広がっていることが
あります。テクノロジーの進化やビジネス環境の変化が
加速する中で、人的資本経営はこれからの企業にとって
不可欠な戦略となっているのです。

(中川コメント)
社員のレベルアップのためには研修が不可欠です。
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編集後記
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最近のテレピはなぜ横長になった?

最近のテレビやパソコンの画面がなぜ横長(ワイドスクリーン)
になっているのか、疑問に思ったことはありませんか?
ここでは、その理由について解説します。

昔のブラウン管テレビは、横と縦の比率が「4対3」でした。
これは、当時のカメラのフィルムのアスペクト比(縦横比)
を参考にしていたためです。しかし、現在の液晶テレビの
比率は「16対9」へと大きく変わっています。

1964年にNHKが始めたハイビジョンの研究で、人間が最も
視認しやすい画面のアスペクト比は「5対3」であることが
わかりました。また、画面が大きくなるほど横長の形状を
好む傾向も確認されています。

では、なぜ現在のテレビは5対3ではなく16対9なのかというと、
映画鑑賞時の利便性を考慮したためです。映画フィルムの
比率は「1.66対1」や「1.85対1」が一般的で、これらに
近い16対9の比率が、映画鑑賞にも適しているとされたのです。

一方、パソコンの画面は、文字入力やインターネットの閲覧が
主な用途であるため、以前は4対3の比率が主流でした。
しかし、最近ではテレビ番組の視聴などにも対応するため、
16対9のタイプも増えています。

このように、画面の比率には視認性や映画鑑賞の利便性と
いったさまざまな要素が影響しているのです。

(日本語のマル得雑学 知的生き方文庫より)

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