採用・定着・公平性を左右する「住宅手当」 プロが教える“後悔しない”見直しの進め方!

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人事労務の専門家が、中小企業経営者の目線で語る!

発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2025年6月1日発行

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【編集後記からチラ見せ】
山手線沿いに信号機が
まったく設置されていないのは不思議だ。

(続きは編集後記で!)

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◆編集後記

山手線沿いに信号機が
まったく設置されていないのは不思議だ。

東京の山手線をぐるりと一周すると、
その距離は約34.5キロ。電車なら約1時間、
徒歩でも10時間ほどで元の駅に戻ってこられる。

そのため、イベントとして「山手線一周ウォーキング」
も催されている。実際に線路沿いを歩いた人なら、
電車用の信号機が見当たらないことに気づくだろう。

実は、山手線には線路脇の電車用信号機がない。
「環状線だから信号なしで運行できるのか」と
思われがちだが、理由は別にある。

山手線では、運転席に信号機が設置されている。
つまり、車内信号で運行を制御しているのだ。

ご存じのとおり、山手線は極めて短い間隔で運行され、
特にラッシュ時には次々に電車がホームに到着する。

ラッシュ時には2分弱の間隔で電車が走り、
一方向だけでも数十本が同時に走行している。

内回り・外回りを合わせれば、日本最多級の運行本数だ。
これを線路脇の信号機で制御しようとすれば、
700メートルごとに信号が必要になる計算となり、
信号機だらけになってしまう。

そのため、山手線では線路に信号機を置かず、
運転席のスピードメーター横に
信号表示を設けて対応しているのである。

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