[DVD版] 全社員が一丸となる賞与の払い方
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳 2020年11月2日
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仏法には 明日と申すこと あるまじく候う 蓮如
(続きは編集後記で)
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[DVD版] 全社員が一丸となる賞与の払い方
[内容] DVD2枚に収録 約130分 資料40ページ
[講師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[価格] 24,000円(税別)
[申込] http://nakagawa-consul.com/cd-dvd/dvd-02.html
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賞与原資をどう決めたら良いのか悩んでいる経営者のためのDVDセミナーです。
社員が一丸となる賞与の払い方
★賞与の原資をどうやって決めてよいか知りたい
賞与原資で悩んでいる経営者が多いですね。
その悩みは賞与を払うときに、「うちの場合は賞与原資をいくらがいいの
だろうか?
基準がないので賞与原資の総額の決めかたがわからない。」ことです。
多くの経営者は、世間相場が上がっていれば
「うちも上げなければならないだろうなぁ......。本当は経営が苦しいのに。」
と前回並みの賞与を苦悩しながら支給し、世間相場が下がっている時には
「うちも下げてもいいのだぁ......。」
と前回賞与より下げた金額で賞与を決めていませんか?
「本当にこれでいいのだろうか?」と不安になるが相談できる人がいない。
「経営者は孤独だなぁ」と感じる瞬間です。
★賞与は、原資を先に決めることが当たり前です
賞与とは一体何でしょう?賞与は「利益配分」ではないでしょうか?
年功序列となっている賃金制度を廃止し、成果主義賃金制度を導入すること
が流行しましたが、極端な成果主義賃金制度はうまくいきませんでした。
むしろ弊害が多いことが分かってきています。
弊社は、成果主義が似合うのは「賞与制度」だと考えています。
賞与制度こそ成果主義とすべきです。
なぜなら、賞与は「利益分配」だからです。
賞与は会社の業績に応じて原資を決めるべきです。
当たり前のことですが意外に見逃されています。
★賞与は二つの仕組みで利益分配する
1つ目の仕組みは原資の決め方です。
会社の利益が上がれば賞与原資を増やし、会社の利益が下がれば賞与原資を
減らす仕組みにすることです。
2つ目の仕組みは、個人の成果に報いることです。
つまり、会社の利益アップへどれだけ貢献したかに応じて賞与を分配する
仕組みを作ることです。
貢献度を評価する項目は限られていますが、多くの会社が勘違いをして複雑
な評価制度にしています。
従業員に分かり易く、しかも上司も評価しやすい簡素な評価制度であるべき
です。
★賞与は「見える化」することで社員が一丸となってがんばる
従業員にどうすれば会社の業績が上がるのかをはっきりと示し、社員が、
がんばって会社業績を上がれば、その分、賞与が増えることを「見える化」
します。
どれだけ頑張ればどれだけ賞与が増えるかわかれば頑張りようもあります。
逆に会社業績が悪くなったら賞与はどのくらい減るかも「見える化」します。
「見える化」することで、社員が一丸となってがんばる仕組みを作ります。
★このDVDでお話する一部を紹介します
1.賞与原資は会社業績に応じ自動的に決める。
2.個人の評価は何を頑張ったか何が足りなかったかを具体的に示す。
3.評価項目は会社の業績に直結するものだけに絞る。
4.社員が一丸となって会社業績に取り組む方法
これ以外にもお伝えしたいことが多くあります。
DVDで、ご確認いただくのが良いかと思います。
★DVDの元になった賞与セミナー参加者の方の声をご紹介します。
「今回のセミナーによって、賞与の合理的な出し方、評価方法を含めてひと
つの体系として理解できました。これまでは自信を持って賞与を支給でき
なかったが、自信が持てた。」...... (株)十字屋 貴島社長
「賞与原資決定方法のわかりやすさ、評価項目とその評価結果が直結して
おり、努力すべき目標が自然に明確になることが一番役立ちました。」
...... 第一ビニール(株) 横田取締役様
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編集後記
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◆「金の言葉・銀の言葉」
仏法には 明日と申すこと あるまじく候う 蓮如
意訳すれば「明日があるからとか、明日やればいい、なんて口にしては
いけません。明日なんて、来ないかもしれないのですから、という
仏の教え」です。
縁起でもない、と思う人も多いことでしょう。
でも別に、世を儚んで言っているわけでもなければ、「明日死んだら
どうしよう」と恐れおののいているわけでもありません。仏法では、
欲こそが迷いの元だと説いています。誰もが、お金や物だけではなく、
「長生きしたい」という欲もあります。でも、一〇〇パーセント人は
死にます。どんなにお金持ちでも、立派な人でも必ず死にます。
つまり、「長生きしたい」という欲には限りがあるのです。
では、どうしたらいいのか。
そうです。
明日のことを語るよりも、「今日」「いま」「この瞬間」を大切に
生きよう! と教えているのです。言うまでもなく、いつ災害に
襲われるかもしれません。それが他人事とは言えないことは、
先の震災で誰もが知っています。
(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)
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