パワハラ・セクハラ撲滅セミナー
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳 2020年11月13日
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幸福を得たかったら「惜福」の工夫をせよ
(続きは編集後記で)
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[Webセミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] パワハラ・セクハラ撲滅セミナー
[料金] 24,000円(税別) 人数不問
[日時] 11月24日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
12月18日(金) 13時30分~16時30分(3時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/088_web.html
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。
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「パワハラ・セクハラ撲滅セミナー」のご案内
業務上精神障害(パワハラ労災)の認定率は36.8%
いきなりですが、ゲッとする数字をご紹介しましょう。
「36,8%」。
これは「精神障害」(うつ病)が「業務上災害」だと認定されて
「労災保険給付」が決まった率です。
言ってみれば「パワハラ労災」です。
平成28年度の場合、精神障害の労災申請は1586件あり、
そのうち498件(36.8%)が認められました。
その精神障害の中で「自殺」は198件が申請され、
そのうち84件(47.7%)が認められました。
業務上の災害だと認められた「出来事」を見てみますと、多いのは次の順です。
1位「仕事の内容・仕事量の大きな変化を生じさせる出来事があった」
2位「ひどい嫌がらせ、いじめ、又は暴行を受けた」
3位「1ヶ月に80時間以上の時間外労働を行った」
4位「2週間以上にわたって連続勤務を行った」
5位「上司とのトラブルがあった」
上記の中でパワハラかな?と想像させるのは「ひどい嫌がらせ、いじめ、
又は暴行を受けた」です。
いったん業務上災害だと認められてしまうと、会社は次のようなリスクを
負います。
(1)療養期間中、解雇できない。(ずっとです)
(2)自殺でもされたら、とんでもない損害賠償・慰謝料を払うハメになる。
(3)民事訴訟になったら、弁護士費用だけで目から火が飛び出そう
(マンション1軒分)
自殺案件になると、損害賠償はもちろん1億円超です。
弊社がパワハラ・セクハラセミナーに力を入れている理由は、
わかっていただけたと思います。
弊社では、「パワハラセクハラ撲滅セミナー」を開催してます。
[Webセミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] パワハラ・セクハラ撲滅セミナー
[料金] 24,000円(税別) 人数不問
[日時] 11月24日(火) 13時30分~16時30分(3時間)
12月18日(金) 13時30分~16時30分(3時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/088_web.html
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。
インターネットに接続でき、
マイク、スピーカが接続できるパソコンがあれば
特別なソフトは不要です。
社内研修も承ります。
( )社内研修を希望 ()内に○をご記入ください
出張講師料は10万円(税別)+交通費(Webは不要)です。
日程、内容等を打ち合わせをします。
その結果で実施の可否を決定してください。
ご希望があっても実施する義務は生じません。
セミナーの内容(講師の都合で変更することがあります)
・ハラスメントの種類
・パワハラ・セクハラとは
・パワハラ・セクハラの事例
・パワハラを起こさないポイント
・パワハラによる精神疾患の予兆
・慰謝料の事例
・パワハラ・セクハラに対する社内体制のつくり方
・諸規程の作成
・社員教育の仕方
・経営者、上司がパワハラと言われない指導方法
・部下と信頼関係を築く方法
・使用者責任保険について
パワハラ、セクハラが中心となりますが、下記の行為についても
触れます。
・モラルハラスメント
・マタニティーハラスメント
・パタニティーハラスメント
・ジェンダーハラスメント
これ以外にもお伝えしたいことが多くあります。
セミナーに参加してご確認いただくのが良いかと思います。
(中川コメント)
お申し込みをお待ちしております。
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編集後記
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幸福を得たかったら「惜福」の工夫をせよ
「惜福」とは、福を使い尽くしてしまわないことだ。
世の中でどんな人が幸福になり、どんな人が幸福にならないのかとよ
く観察してみると、その間には微妙な差があることがわかる。
第一に、幸福になる人の多くは惜福の工夫のある人であり、そうでは
ない非運の人は、その十中八九が、少しも惜福の工夫をしない人なのだ。
福を惜しむ人が必ず幸福になるとはかぎらないが、惜福の工夫と幸福
との間には強い相関関係があることは明らかだ。
(努力論 幸田露伴 三輪祐範訳 ディスカバー刊)
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