再雇用の60歳以降の賃金を下げたい
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[セミナー名] そうかぁ！転ばぬ先の杖講座「雇い入れと退職編」セミナー
後継者、総務課長への教育にピッタリ
[講 師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日 時] 10月12日(火) 14時00分～16時30分(2.5時間)
[受講料] 20,000円（税別） 22,000円(税込)
[申込先] http://nakagawa-consul.com/seminar/085_web.html
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*******[転ばぬ先の杖講座「雇い入れと退職編」セミナー申込]***
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社長、上司が「あの人はすごい！」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし！大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者： 中川清徳 2021年8月25日 VOL.4963
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食材と体温の関係
(続きは編集後記で）
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再雇用の60歳以降の賃金を下げたい
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Ｑ
定年後の再雇用予定のＡさんに、週4日6時間勤務を提示予定です。
時給を900円とするので、定年後は定年前の賃金と比較すると
25%（＝75％ダウン）となります。
仕事量は時間が短くなる分だけ少なくなります。
定年前の給料を25％にするのは違反ですか？
Ａ
結論
本人の同意が得られなければダメです。
理由
75％ダウンは不合理だからです。
Ａさんが30万円の給料だったとしたら、定年後は75千円の給料と
なります。
これでは、辞めろと言っているのと同じです。
（中川コメント）
定年後の給料をどうしたらいいのか迷っている経営者が多いです。
下記のセミナーが参考になります。
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[題名] 同一労働同一賃金に対応 60歳以上の給料の決め方セミナー
[講師] 中川清徳（中川式賃金研究所 所長）
[配布] レジメ 38ページ 資料編 44ページ
[料金] 21,000円（税別） 23,100円(税込) 人数不問
[日時] 8月31日(火) 13時30分～16時30分(3時間)
9月 3日(金) 13時30分～16時30分(3時間)
10月25日(月) 13時30分～16時30分(3時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/051_web.html
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編集後記
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食材と体温の関係
中国料理では、食材と体温との関係を分類し、食事療法に取り
入れています。「五性」というのがそれで、漢方薬を調合するとき
にも大切な基準となるものです。
五性、つまり食材そのものの性質を五つに分類する前に、まず体温
と食材が「四気」に分けられます。
これは、寒（冷）、涼（微寒）、温、熱の四つ。
一言でいえば、ある食材が体内に入ったとき、体を冷やすほうに
働くのか、温めるほうに働くのか、といった区別です。
そして、どの四気にも片寄らないもの、つまり体温に影響しない
ものを「平」といい、四気に平を加えて「五性」となるわけです。
この五性と、五味の組み合わせが、薬膳料理の基本中の基本。
これを、生、煮る、焼く（炒める）、蒸す、揚げるの五つの調理法
でアレンジし、必要に応じて生薬も取り入れます。
しかし、取り立てて「薬膳」と銘打ったものに限らず、昔ながらの
家庭料理などでも、五味・五性の組み合わせは十分に考えられて
います。贅と美味だけを追求するようになった飯店料理とは違って、
ふだんの食卓には医食同源の考え方がしっかり根づいているよう
です。
(食卓知識のウソ217 竹内均著 同文書院刊）https://bit.ly/3eIc1X0
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