【労務管理】X理論Y理論

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る

作者: 中川清徳  2012年3月31日号   VOL.1087
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生パスタと乾燥パスタはどこがどう違う?

(続きは編集後記で)

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 【労務管理】X理論Y理論
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中川:こんにちは。

社長:こんにちは。
   労務管理についてX理論Y理論というのがあるそうですね。
   何のことですか?

中川:なんだと思いますか?

社長:分からないから聞いているのです。
   うーん。
   X理論のXは×(バツ)のイメージがありますね。
   Y理論のYは人が両手を上に上げているイメージがありますね。
   ということで、労務管理の基本は罰を与えるより、ワーイ!
   ワーイ!とほめることが良いという理論でしょう!

中川:うーん。
   御社の経営が心配になりました...。

社長:質問するから想像力を働かせたのです。
   知らないから教えてといっているのに、経営の心配をしていただき
   ありがとうございます。(怒)

中川:すみません。
   社長の想像力に感心しました。

社長:では、正解ですか?

中川:当たらずとも遠からずです。

社長:おお!
   私は天才か!

中川:すぐに調子に乗る...。
   X理論Y理論は仕事に対する人間の本性をマグレガーという
   学者が提唱したものです。

社長:まぐれ当たりではなく、マグレガーか。
   私はまぐれ当たりしたようだが...。

中川:「X理論」は従業員の生理的欲求、安全欲求に働きかけ、
   「アメとムチ」で管理し、目標を達成しようとするものです。

   「Y理論」は従業員個人が経営目標の達成にどれだけ貢献して
   いくかは自分の自己実現ができるかどうかによって決定される
   のであると提唱しています。

社長:へえ、先ほど私が言ったX理論は×=罰で、Y理論は
   自己実現のため上を目指すということと同じですね。エヘン。

中川:...。(ちょっとちがうような)
   
社長:で、X理論Y理論がどうしたのですか?

中川:Y理論の実現のためには「目標による管理」を提唱しています。

社長:へえ、いわゆる目標管理ですね。
   えーと、目標管理はドラッカーが提唱したと記憶していますが?

中川:ドラッカーは、まぐれ当たり、あ、違ったマグレガーが提唱する
   数年前に提唱していました。

社長:では、目標管理はやはりドラッカーが元祖なのですね。

中川:そうです。
   人はX理論に当てはまる部分もありますので、Y理論だけに
   偏るのは行き過ぎだと思いますが、Y理論で労務管理ができれば
   経営者も従業員もやりがいがあることでしょう。
   それには経営理念が欠かせないようです。
 

(中川コメント)

 X理論Y理論は古典的な労務管理の理論ですが、分かり易いことから
現在も脈々と生きています。
目標を与えると仕事の成果が上がることは経験済みだと思います。
成果主義賃金制度が破綻したのは、目標の達成を直接賃金に結びつけた
からです。目標管理は効果のある手法です。
 人は目標があれば一段と努力する性質をもっていると思います。

今日はここまで。では、またあした。

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    編集後記      
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生パスタと乾燥パスタはどこがどう違う?

 パスタには生パスタと乾燥パスタがあるが、「生パスタを乾燥させた
のが乾燥パスタ」と思ったら大遣い。両者は別物で、そもそもの歴史か
らしてまったく違う。
 乾燥パスタが生まれたのは11世紀。場所は、イタリアの南に浮かぶシ
チリア島だ。その頃、同島はアラブ人に支配されていたが、そのアラブ
人たちが砂漠を旅するときの保存食として乾燥パスタを生み出したので
ある。
 一方の生パスタが生まれたのは、北イタリア。いつ生まれたのかは定
かでないが、歴史は乾燥パスタよりも古い。ただし、麺状のパスタが生
まれるのは後のことで、最初は小麦のペーストをシート状にのばしたも
のを焼いたり、揚げたりしていた。パスタというより、ピザに近い食べ
物だったというわけだ。

(話題のツボをおさえる本より)

では、また明日お会いしましょう!!

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