「平成25年の給与改定 ここがポイント!」セミナーの参加者の声
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「平成25年の給与改定 ここがポイント!」セミナー
3月 7日(木)13時30分~16時30分 東京銀座にて
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給与改定の時期を迎えます。
給与を引き上げることができる経済状況ではありませんが、
昇給ナシというだけでは、良い会社になることはできません。
最新情報に基づく平成25年の給与改定について新たな提案をします。
詳しくは(セミナー申し込みもできます)
↓
→→ http://nakagawa-consul.com/000057.html
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
作者: 中川清徳 2013年2月12日号 VOL.1409
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understandは「下に立つ」?
(続きは編集後記で)
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「平成25年の給与改定 ここがポイント!」セミナーの参加者の声
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2月7日に給与改定セミナーの開催しました。
ズバリ!実在賃金にもとづく、世間相場と今年の給与改定が
その内容です。
そのセミナー参加者の声をお届けします。
弊社にとって都合の良くないアンケートもありますが、そのまま掲載し
ます。
以下参加者の声
「資料が以前より多くて参考になりました。第5部にかんしては時間的な
問題だと思いますが、早足であまり理解できませんでした。
資料は我が社でも参考にし、今年の昇給に役立てます。」
(S株式会社 O様)
「いつも知りたいポイントを的確に資料を出していただけるので大変
ありがたいです」(匿名)
「福島県版ズバリ!実在賃金、参考になります。昇給の平均(女性)、
参考になります」(M株式会社 S様)
「本日も有益で具体的に取り組めるお話をありがとうございました。
沢山の気づきがありました。会社の経営安定には若い優秀な人材の
確保が必要であり、そのための資金の原資をいかに作るかが良く理解
できました」(株式会社S T様)
「社員の継続率と高給与との相関が中小では非常に大きいとの話は
興味深かった。世間相場よりやや上野世間相場がある程度わかった。
給与の種類が多いので、とまどった。また、~給料といったときに
どれを話しているのか混乱した」(I様)
「本日は○○県の賃金データをご用意いただきありがとうございました。
当社は自動車教習所で資格・実務手当が多く、また、課長部長職でも
残業手当が発生しているため、職人を育成しているような給与ですが
業界の人間が交流することが多くため、他社と比較される傾向にあり
あまり独自性のある給与がつくりにくいのが現状です。
あまり一般的な会社ではありませんが、また、そのうちご相談を含め
出席したいと思います。」(株式会社S A様)
「本日はありがとうございました。
給与を決めるときにいつも悩んでいましたが、世間相場を知ることで
自信を持って決めることができます。
業績向上手当は良いと思いました。
次回の勉強会時にアドバイスをいただけたらと思います。
今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。」
(匿名)
「本日は参加させていただきありがとうございました。
当社としても、若手は給料が安く、高齢者の給料が高いのが現実で
なかなか高齢者の給料を下げることができません。
今後や給料を下げていく仕組み作り、若手に回るようにしていきたい。
管理職の基本給が高く設定してあるため、なかなか昇給ができない。
会社業績手当はとても良いと思いました。」
(匿名)
(中川コメント)
あなたの会社は今年の4月は昇給ですか?減給ですか?それともそのまま
ですか?
悩みはつきませんが、世間相場がわかれば4月の給与改定はどうすれば
良いかはっきりと見えてきます。
まだ3月と4月は残席があります。下記のセミナーのご参加をご検討くだ
さい。
→→ http://nakagawa-consul.com/000057.html
今日はここまで。では、またあした。
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ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています
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ご質問をお待ちしています。下記の様式でご質問ください。
なお、必ずしも回答するとは限らないことをご承知ください。
→ http://form.mag2.com/niaslaisea
ご感想、ご意見をお待ちしています。この様式で質問をされた場合は
回答しかねる場合があります。
→ http://form.mag2.com/stewiobour
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「平成25年の給与改定 ここがポイント!」セミナー
3月 7日(木)13時30分~16時30分 東京銀座にて
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編集後記
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understandは「下に立つ」?
中学校で習う英語の「understand」。辞書には「分かる、理解する」の
意味が挙げられていますが、分解すると「under」と「stand」で、直訳す
ると「下に立つ」。なぜこれが「分かる」という意味になったのでしょう
か
?
実はここに、狩猟民族と農耕民族の違いがはっきり出ています。英語の
歴史に深く関わるゲルマン系のアングロサクソンという戦闘的集団の狩猟
民族では、リーダーがその集団の決定権を持ちます。集団に属してそのリ
ーダーの「下に立つ」ということは、リーダーの心をくみとり、理解する
ことが要求されるのです。これが強い集団をつくることにつながるのです。
これが「understand」の語源とされています。
また、東洋の農耕民族にとっての「分かる、理解する」は、かみ砕いて
のみこむ、考えることが元の意味にあります。「分かる、理解する」のよ
うに、分や解などの字が使われているのも、その表れです。農耕作業その
ものも、山野を切り開いたり、田畑をかき分けたりしながらの作業だとい
うことも、影響しているようです。そしてこの「分」には、「身分にふさ
わしい、わきまえる」という意味があります。「分相応」などがその例で
す。このあたりが、いかにも縦社会の東洋を象徴しています。
(絶対にすべらない無敵の雑学より 角川学芸出版)
では、また明日お会いしましょう!!
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