【労務管理】高齢者が働く事情

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【新企画】「けしからん社員への対応」と「退職金制度見直し」セミナー 
   10月24日(水)13時20分~16時45分 会場:東京都・銀座
   10月30日(木)13時20分~16時45分 会場:神奈川県・新百合ヶ丘
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第1部 「けしからん社員への対応」
    講師:中川清徳

    "けしからん(モンスター)社員"に対して毅然とした対応
    をしなければ、職場秩序が乱れ業績に悪影響を与えます。
    その具体的な対応策です。

第2部 「退職金制度の見直し方」  
    講師:濱田勝則(社会保険労務士・プルデンシャル生命保険在籍)

    濱田講師は厚生年金基金に強い方です。退職金制度の見直し方に独
    自のお考えがあり大変参考になります。

詳しくは(セミナー申し込みもできます)

→→  http://nakagawa-consul.com/seminar/067.html

 

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る

作者: 中川清徳  2013年10月16日号   VOL.1660
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力キの生食用と加熱用はどう違うのですか。鮮度の違いによるのでしょうか。

(続きは編集後記で)

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【労務管理】高齢者が働く事情

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 現在63歳~65歳で雇われている人(自営業は経営者、会社役員は除く)
の最近の事情は下記のとおりです。

 1.週の労働時間

    ・30時間~40時間未満 36.5%(最多)
    ・40時間~50時間未満 27.9%
    ・50時間以上      5.6%

 2.仕事からの年間収入

    ・200~300万円未満  22.2%(最多)
    ・100~200万円未満  21.6%
    ・300~400万円未満  15.2%
    ・100万円未満     11.3%

 3.働く理由(複数回答)

    ・現在、将来の生活のため 61.1%(最多)
    ・健康のため       35.1%
    ・社会とのつながりを維持 31.6%
    ・自分の経験や能力を発揮 27.3%

 4.今後の就業希望
    
    ・働きたい            49.4%
    ・働きたくないが働かざるを得ない 31.8%
    ・働きたいとは思わない      10.2%
    ・働きたいが働けそうにない     8.7%

 

(中川コメント)

 本日の記事は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の
「団塊世代の就業・生活意識実態調査研究会の平成24年の調査結果を
掲載しました。

 高齢者雇用の参考になれば幸いです。

 あなたの会社の高齢者雇用はどうなっていますか?
もし、高齢者の賃金決定でお悩みであれば下記のセミナーは参考に
なります。

詳しくは下記からご確認ください。(セミナー申し込みもできます)

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今日はここまで。では、またあした。

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    ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています      
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ご質問をお待ちしています。下記の様式でご質問ください。
なお、必ずしも回答するとは限らないことをご承知ください。

→ http://form.mag2.com/sufraegepr

ご感想、ご意見をお待ちしています。この様式で質問をされた場合は
回答しかねる場合があります。

→ http://form.mag2.com/stewiobour

 

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 就業規則見直しをご検討の方へ
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 毎年のように法律改正が行われており、一年前に作成した就業規則ですら
すでに時代遅れになっています。多忙な経営者や総務関係者がその都度、法
改正に対応するご苦労はいかほどのものかと推察します。
 法改正のスピードが速いので最新情報による弊社主催の就業規則セミナー
にご参加いただくのが良いと思います。できればそうしていただきたいので
すが、セミナーを受けても帰社したら目先の仕事に追われ気づいたらまった
く着手できていない方も少なくありません。
「そのうち、そのうち」と思案中に1年が経ち2年が経ち...。

 中川が御社にお伺いして就業規則の見直しのお手伝いをします。中川がお
手伝いすることで確実に最新版の就業規則を作成できます。就業規則見直し
は下記のステップで行います。
 
 ステップ1 御社の就業規則を弊社に提示いただきます 
 ステップ2 弊社が就業規則の修正案を電子データで作成します
 ステップ3 御社に訪問して修正案をご提示し、ご納得いただけるまで
       ご説明をします(遠隔地の場合は郵送および電話)
 ステップ4 弊社が作成した電子データをお渡しします(遠隔地は郵送)
 ステップ5 修正案をご提示するときに必要な各種ひな形も電子データで
       お渡しします(遠隔地は郵送)
 ステップ5 それを参考に御社で修正します(電子データがあるので容易)

就業規則の見直しコンサルティングをご希望の方は下記にメールをください。
弊社HPからも申込みができます。
https://nakagawa-consul.sslserve.jp/service/work_regulations.html

   ◆就業規則見直しコンサルティングの仮申込み◆
(正式依頼ではありません。お申込み後のお断りはご自由です)

御社名:
役職名:
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上記項目にご記入の上そのまま送信してください。
コンサルティング料を含めた
詳細は
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でご確認ください。

 

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    編集後記      
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力キの生食用と加熱用はどう違うのですか。鮮度の違いによるのでしょうか。

 カキの産地である広島県の食品衛生室などに聞きました。両者の鮮度は同
じですが、養殖場所や処理過程が違います。生食用の養殖は、海水中の細菌
数などが食品衛生法の一定基準を満たしている海域でなければ行えません。

 また、カキに含まれる大腸菌が100グラム当たり230以下、一般の細菌数は
1グラム当たり5万以下が条件です。そのため紫外線で殺菌した海水につけた
り、出荷前に滅菌処理を施したりします。これに対し、加熱用は基本的には
取れたままの状態です。ただ、コクやうまみは生食用より多いということな
ので、火を通して調理する分には加熱用の方がお薦めだそうです。

(雑学特ダネ新聞 より)

では、また明日お会いしましょう!!

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    ご注意      
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