【介護保険】保険給付受けられる? ~訪問看護の利用指示され
◆─────────────────────────────────◆
■ 60歳以上の給料の決め方セミナー開催
【東京】 2月15日(月)13時30分~16時30分
http://nakagawa-consul.com/seminar/051.html
◆─────────────────────────────────◆
60歳以上の給料の決め方をほとんどの会社が間違っています
60歳以降の給料は、年金と合わせて決めなければなりません。
現役時代の給料の70%とか80%とかいう決め方はご本人も会社も損をします。
また、法律が65歳までの義務化されました。
新しい法律改正による60歳以上の給料の決め方をお話しします。
平成25年3月31日までに労使協定を締結した方が良かったのですが
それを実施していない会社の対応策もご提案します。
詳しくは下記からご確認ください。(セミナー申し込みもできます)
↓
→→ http://nakagawa-consul.com/seminar/051.html
☆★☆―――――――――――――――――――――――――――――――
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る。
作者: 中川清徳 2015年11月17日号 VOL.2465
◆─────────────────────────────────◆
日本人で、初めてネクタイを締めたのは?
(続きは編集後記で)
◆─────────────────────────────────◆
【介護保険】保険給付受けられる? ~訪問看護の利用指示され
◆─────────────────────────────────◆
Q.入院していた家族の病状が落ち着き、退院してしばらく自宅
で療養するため、主治医の先生から訪問看護を利用するよう
いわれました。高齢者は、介護サービスの法人が運営する
「訪問看護ステーション」等を利用しているようですが、
まだ50歳代の家族でも介護保険の給付が受けられるのでしょ
うか。
(中川コメント)
A.介護保険の他、健康保険等からも
利用者の自宅を訪問し、療養上の世話や必要な診療の補助を
行う訪問看護ステーションは、都道府県知事の指定を受けた
介護保険の法人事業所が運営するほか、健康保険法63条に
規定する保険医療機関である病院等も指定事業者とみなされ
ています。
指定の要件として、管理者は保健師か看護師の資格を有し、
事業所に2.5人に換算できる訪問看護員を常勤させ、さらに
実情に応じて理学療法士や作業療法士、言語聴覚士を配置
することなどが求められています。
訪問看護の費用は、介護保険の被保険者で要介護・要支援
の利用者には介護保険から現物給付がなされます。40歳以上
65歳未満の第2号被保険者は、認知症など特定疾病による
ことが必要です。ただ、介護保険の給付対象でない人も、
健康保険など加入する医療保険から給付を受けることができ
ます。
提供:労働新聞社
今日はここまで。では、またあした。
◆─────────────────────────────────◆
ご質問、ご感想、ご意見をお待ちしています
◆─────────────────────────────────◆
ご質問をお待ちしています。下記の様式でご質問ください。
なお、必ずしも回答するとは限らないことをご承知ください。
→ http://form.mag2.com/sufraegepr
ご感想、ご意見をお待ちしています。この様式で質問をされた場合は
回答しかねる場合があります。
→ http://form.mag2.com/stewiobour
◆─────────────────────────────────◆
編集後記
◆─────────────────────────────────◆
日本人で、初めてネクタイを締めたのは?
ネクタイの原型は、17世紀の後半、パリで生まれたといわれる。当時の国
王ルイ13世を守るため、クロアチアの雇兵がフランスにやってきたが、その
騎兵隊の首に鮮やかな布が巻かれていた。それは、故郷を離れるさい、妻や
恋人が兵士の無事を祈って首に巻いたお守りだった。
その鮮やかな布に興味をもったルイ13世が、「あれは何か」と尋ねたとこ
ろ、クロアチア兵について尋ねられたと勘違いした側近が、「クラバットで
す」と答えた。以来、その布は「クラバット」と呼ばれるようになったとい
う。現在でも、フランスではネクタイのことを「クラパット」と呼ぶ。
そのクラバットがフランスの服飾文化に取り入れられ、やがてイギリスに
も伝わり、現在のネクタイにつながったとみられる。
そのネクタイを日本人として初めて締めたのは、鎖国中の日本からアメリ
カ本土へ渡ったジョン万次郎ではないかと考えられている。万次郎は土佐の
漁師だったが、1841年(天保12)漁の最中、嵐にあって遭難し、太平洋に浮
かぶ無人島の鳥島に漂着した。
そこで143日間生き延び、アメリカの貨物船に助けられた。当時、日本は鎖
国中だったので、アメリカ船で日本へは帰れない。まずハワイに到着し、年
配の漁師はそこで下船したが、万次郎だけはそのままアメリカ本土に渡った。
彼は船長の養子になって英語や数学、測量、航海術などを学び、1851年
(嘉永4)10年ぶりに日本へ帰ってきた。
そのとき、万次郎は、所持品のなかに「白鹿襟飾(ネクタイ)」を3本持っ
ていたと記録に残っている。
(退屈知らずのすべらない雑学 河出書房新社刊より)
◆─────────────────────────────────◆
【DVD】退職金制度の見直し方セミナー
◆─────────────────────────────────◆
基本給連動型の退職金制度は、リスクが大き過ぎます。
ポイント制退職金制度は、中小企業には合いません。
下記からお申し込みください。
→ http://nakagawa-cons
ul.com/cd-dvd/dvd-05.html
◆─────────────────────────────────◆
ご注意
◆─────────────────────────────────◆
このメルマガは、わかりやすさを重視しています。
そのため、用語の使い方、表現の仕方等が不正確な場合があります。
むつかし法律条文をわかりやすく説明するために正確な表現を
犠牲にしています。正確な情報を記載しょうとすれば、お役所の文書と
同じになります。結局わかりにくい記事になり、役に立ちません。
正確な情報を期待される方には、その期待にお応えできません。
このメルマガを解除してください。
このメルマガ記事による損害賠償には一切応じられないことを申し添えます。
◆─────────────────────────────────◆
メールマガジン社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト http://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ qwk01012@nifty.com
☆バックナンバー http://archive.mag2.com/0000283000/index.html
☆登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000283000.html
☆Facebook http://www.facebook.com/profile.php?id=100003506067345
◆─────────────────────────────────◆