【就業規則】同意しない人には適用できないか?

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2016年6月20日号 VOL.2716
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「カルボナラ」の日本語訳、知っていますか?

(続きは編集後記で)

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 【就業規則】同意しない人には適用できないか?
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中川 こんにちは。

社長 こんにちは。
   就業規則についての相談です。

中川 はい、なんでしょう?

社長 Aさんは会社のやることには何でも反対するのです。

中川 それは扱いが大変ですね。

社長 今回、就業規則を大幅に変更しました。
   その中に休憩時間の変更が含まれています。
   Aさんはその変更に反対だというのです。

中川 理由は何ですか?

社長 今までどおりがいい。
   だからAさんは従わないというのです。
   偏屈で、とにかく会社のやることに難癖をつける人です。

中川 他の人は休憩時間の変更に反対しているのですか?

社長 いいも悪いもありません。
   十分説明をし、従業員にも検討してもらったのです。
   だからAさん以外はだれも反対しません。

中川 なるほど。

社長 Aさんが休憩時間の変更に従わないと現場は困ります。
   強制的に従わせることはできるのですか?

中川 できます。
   就業規則の内容が合法であり、変更に多くの従業員が
   同意していれば問題ありません。

社長 でも、Aさんは納得していないと言い張っているのです。
   強制して法的に問題ありませんか?
   
中川 もちろん、強制してOKです。
   変更した就業規則に反対だから、従わないでは
   会社の秩序が壊れます。
   就業規則を根拠にAさんにも従ってもらってください。

社長 でも、従わなかったら?

中川 そのときは就業規則違反で懲戒処分をするのです。

社長 それは、やりすぎでは?

中川 ここは毅然とした態度を示すべきです。
   それをしないと今後もAさんは好き勝手なことを
   言い出しますよ。
   また、周囲の従業員のためにも断固とした
   姿勢で臨むべきです。

社長 はい、そうします。

(中川コメント)

就業規則は統一的かつ画一的に決定するものです。
合法的な就業規則であれば内容に反対であっても従業員は
従う義務があります。
(秋北バス事件/昭和43年12月/の判例から。
  注:この判例は重要な判例となっておりその後の訴訟は
    この判例を元にしていることが多いです)

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    編集後記      
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「カルボナラ」の日本語訳、知っていますか?

カルボナーラは、ボリューム感のあるクリームパスタです。トマトソース・
ベースやオリーブオイルをからめたパスタとは違って、卵とチーズの濃厚な
風味が特徴。

ところで、「カルボナーラ」という名前の意味は、次のうちのどれでしょう。

1.木こり風
2.漁師風
3.炭焼き風

カルボナーラはイタリア語で「炭焼き風」という意味。仕上げに散らす粗び
き黒コショウを炭の粉に見立てて、この名がつけられました。

イタリアを代表するキノコのポルチーニ茸を使ったパスタが「ボスカイオーラ」
で「木こり風」という意味、魚介類とトマトを使って仕上げるパスタが「ぺス
カトーレ」で「漁師風」という意味です。

(つい他人に自慢したくなる無敵の雑学 角川ソフィア文庫より)

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