【通勤災害】免停中の通勤災害

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労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務畑一筋で
現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業経営者のために語る
発行:中川式賃金研究所 中川清徳  2019年10月25日号   VOL.4293
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仕事で伸びる人のひとつの特徴に、
(続きは編集後記で)
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 【通勤災害】免停中の通勤災害
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マイカー通勤中に接触事故を起こし、負傷した。
事故の原因は相手の不注意であった。
本人は免停中であることが発覚した。
・通勤災害になるか?
・会社責任は?
・処分は?
(中川コメント)
・通勤災害にならない 免停なのでマイカー通勤は合理的な手段に
           当たらないから
・会社責任はない 無免許である申告がないから会社は知らなかった
・私生活のこととは言いながら無免許運転をしたことは順法精神に
 欠け、会社の対面を害したから懲戒処分できる
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    編集後記      
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仕事で伸びる人のひとつの特徴に、「ライバルから学ぶことがうまい」
という点があげられるのではないかと思います。
度量が狭い人には、これができません。
度量が狭い人は、「ライバルが、ああいう方法で仕事をしているなら、
私は絶対に違う方法でやる。真似したと思われるのは悔しいから」と考え
ます。
そしてライバルから何ひとつ学ぼうとはしません。
一方、伸びる人は、もっと柔軟に対応します。
ライバルのやり方に、いい点があると思えば、そこから学び、積極的に自分
の仕事に取り入れていきます。
しかし、たんに真似するのではなく、自分なりに創意工夫を加えて、より
いいものに仕上げるのです。
この柔軟性のおかげで、このタイプの人は、伸びていくことができます。
ライバルから学ぶことで、ライバル以上に、いい仕事ができる可能性もあ
るのです。
ある経営者が語ってくれました。
「あそこはライバルだからと壁を作ったら、何も始まらない。ライバルを
競合ではなく同業と捉えています。同業者同士なら有意義な情報交換がで
きるではないですか。壁を作るよりも手をつなぐほうが得策なのです」
技術やニーズが複雑化した社会においては、自分が思いつく方法や、自社
が考え付く方法など、たかが知れています。
(もやもやした感情を整理する8つのコツ 植西聰 水玉舎刊より)
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