PR 全社員が一丸となる賞与の払い方セミナーを開催します

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳  2019年11月5日
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「私たちの分まで」
(続きは編集後記で)
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 PR 全社員が一丸となる賞与の払い方セミナーを開催します
     【東京】11月19日(火) 13時30分~16時00分
       https://nakagawa-consul.com/seminar/003.html
     【Web】11月 6日(水) 13時30分~16時00分
    https://nakagawa-consul.com/seminar/003_web.html
    受講料 24,000円(税別)
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1.賞与原資の決め方が分からない
2.イマイチの社員の基本給が高いため賞与額が逆転して困っている
3.査定に納得性がなくて悩んでいる
などの経営者の悩みを解決し、社員が一丸となって会社業績に取り組
む仕組み作りを提案するセミナーです。
→ 東京会場 http://nakagawa-consul.com/seminar/003.html
→ Webセミナー http://nakagawa-consul.com/seminar/003_web.html
【研修の内容】(講師の都合で変更になることがあります)
1.賞与原資は会社業績に応じ自動的に決める。
 だれも気づかなかったあっと驚く方法を公開。
2.個人の評価は何を頑張ったか何が足りなかったかを具体的に示す。
3.評価項目は会社の業績に直結するものだけに絞る。
4.社員が一丸となって会社業績に取り組む方法。
 一人当たり粗利で賞与原資を決める。
5.評価は会社の業績に直結する5つに絞る。複雑な評価は不要。
6.基本給を基準とした賞与額の決定方法は間違い。
7.従業員の貢献度に応じて賞与を自動的に分配する方法。
これ以外にもお伝えしたいことが多くあります。
セミナーに参加してご確認いただくのが良いかと思います。
【参加者の声】
「今回のセミナーによって、賞与の合理的な出し方、評価方法を含めて
ひとつの体系として理解できました。これまでは自信を持って賞与を支給
できなかったが、自信が持てた。」...... (株)十字屋 貴島社長
「賞与原資決定方法のわかりやすさ、評価項目とその評価結果が直結して
おり、努力すべき目標が自然に明確になることが一番役立ちました。」
...... 第一ビニール(株) 横田取締役様
「みなし1人当たり人件費の算出と評価シートのシンプルさが一番役立ちま
した。 具体的な数字で説明いただき非常に理解しやすく参考になりました」
...... 株式会社クラッシー・ホームズ 取締役 佐藤浩二様
「評価シートが大変参考になりました。社員を査定・評価するにあたって迷
いがたくさんありましたがスッキリしました。
 私がやるべきことがまとまりました。本日より社内に少しずつ取り入れてい
きます。」
...... 株式会社クラッシー・ホームズ 代表取締役 畠山孝弘様
★セミナーの対象
  主に中小企業の経営者、後継者、労務担当者の皆さま
  尚、社会保険労務士、税理士、経営コンサルタントの方はご遠慮ください
お申し込みは下記からお願いします。
→ 東京会場 http://nakagawa-consul.com/seminar/003.html
→ Webセミナー http://nakagawa-consul.com/seminar/003_web.html
お申し込みをお待ちしております。
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    編集後記      
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「私たちの分まで」
 指揮をする先生の手が上がった。「よし、今までやってきたことを全て
出しきろう」そんな思いで、ぼくは歌う曲のイメージをふくらませて、大
きく息を吸いこんだ。
 今年は、ぼくたち六名が最上級生。その中の四名は、三年生のときから
ずっと合唱を続けてきた仲間だ。頼る先ぱいはどこにもいない。
「ぼくたちが土台となって頑張るしかない」
そんな気持ちでのぞんだ最後の合唱コンクールだった。
 夏休みに入って、いよいよコンクールに向けての練習も仕上げに入った。
これまで講習会に参加したり、毎日の昼休み練習や土曜日練習に取り組ん
だりしてきた。夏休みは合宿にも行って、三日間みっちり練習した。
「六年生になってから、上手になってきたね」と先生に言われて、自分に
自信を持てるようにもなってきた。
 またぼくたちは、お互いに歌を聞き合うことや、実際に歌っている姿を
ビデオに撮って見ることをして、少しでも自分たちの合唱を高められるよ
うに頑張った。
「やれるだけのことはやってきたから、あとは君たちらしく、自信を持っ
て歌いなさい」
 先生の言葉に、ぼくたちの自信もわいてきた。そして、いよいよ本番の
舞台で、ぼくたちは全てを出しきった。これまでやってきたことに自信を
持って歌いきることができた。
 「金賞は、池田学園池田小学校」その言葉に、ぼくたちは飛び上がるぐ
らいの気持ちで喜んだ。きつい練習を乗り越えてきたこのメンバーで、も
う一度歌えることが何よりも嬉しかった。合唱部みんなで勝ち取ったこの
賞を、そしてぼくたちの合唱部を心から誇りに思った。喜びに浸っている
そんな中、「おめでとうございます。九州大会、私たちの分まで頑張って
ください」と、銀賞だった他校の六年生にそんな言葉をかけられて、思わ
ずその場がシーンと静まり返った。自分たちも味わったことのある、九州
大会を逃したときのあの悔しさがふと頭をよぎった。金賞をとれたことが
ただ嬉しくて、自分たちのことだけしか考えていなかったぼくたちだった
が、「そうだ、ぼくたちは今日出場した全ての学校、鹿児島県を代表して
九州大会に出場するんだ。それだけは忘れてはいけない」と思い出させて
くれた。
 これまで、たくさん悔しい思いをしてきただけに、「私たちの分まで」
という、そのたった一言が、ぼくたち六年生の心にずっしりとのしかかっ
てきた。もし逆の立場だったら、ぼくたちはそんな言葉をかけられただろ
うか。「鹿児島県の代表として、これが最後のコンクールだった他校の六
年生の分まで、しっかり役目を果たそう」ぼくたちは、そう強く心にち
かった。
池田小学校 井上さん
(プチ紳士からの手紙 より http://giveandgive.com/)
https://www.sanspo.com/geino/news/20190912/prl19091212020108-n1.html
↑ プチ紳士からの手紙 主幹の志賀内泰弘様の新書です。
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