[労務管理] ワークライフバランスの意識の変化と実践について

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[講 師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[受講料] 24,000円(税別)
[日 時] 7月16日(木) 13:30~16時30分(3時間) 
     8月11日(火) 13:30~16時30分(3時間) 
[申 込]  https://nakagawa-consul.com/seminar/125_web.html 
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人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2020年7月12日号 VOL.4552
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7月11日は○○○○デー
○○○○に入る漢字4文字はわかりますか? 難問
(続きは編集後記で)
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[労務管理] ワークライフバランスの意識の変化と実践について
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6月21日に内閣府より「新型コロナウイルス感染症の影響下に
おける生活意識・行動の変化に関する調査」が公表されました。
 ⇒ https://www5.cao.go.jp/keizai2/manzoku/pdf/shiryo2.pdf
その中で、生活意識の変化として特徴的な数字が現れています。
■今回の感染症拡大前に比べて、家族の重要性に関する意識は
 どのように変化しましたか。
・家族の重要性を、より意識するようになった  :49.9%
・変わらない                 :35.9%
・家族以外の重要性を、より意識するようになった: 8.8%
・わからない                 : 5.4%
■今回の感染症拡大前に比べて、仕事への向き合い方などの
 意識に変化はありましたか。
・はい   :57%
・いいえ  :32%
・わからない:11%
■今回の感染症拡大前に比べて、ご自身の「仕事と生活の
どちらを重視したいか」という意識に変化はありましたか。
・生活を重視するように変化:50%
・変化はない       :40%
・仕事を重視するように変化: 5%
・わからない       :11%
このように、日本全域を騒がせている災厄は、職場のワーク
ライフバランスへの意識を大きく変えることになったようです。
それでは、ワークライフバランスを進めていくためには、
どうしたら良いでしょうか?
その点について、育児・介護の両立に限定はされますが、6月
25日に同じく内閣府から「仕事と生活の調和推進のための調査
研究~育児や介護による生活の変化が働き方へ与える影響につ
いての意識・実態調査~調査研究報告書」が公表されています。
 ⇒ http://wwwa.cao.go.jp/wlb/research.html
この調査結果のうち、育児・介護の両立にプラスの影響をもた
らすものは、以下の通りとなっています。
■育児と仕事を両立する上でプラスの影響を与えているもの
 (複数回答・上位5回答)
・勤務先での労働時間              :43.8%
・保育所等への入所               :43.0%
・勤務先の育児に対する理解           :33.1%
・勤務先での有給休暇の取りやすさ        :29.3%
・勤務先での定時退社のしやすさ         :28.9%
■介護と仕事を両立する上でプラスの影響を与えているもの
 (複数回答・上位5回答)
・勤務先での労働時間              :30.0%
・ケアマネジャー、ホームヘルパー        :23.9%
・勤務先での有給休暇の取りやすさ        :22.9%
・介護施設への入所               :22.2%
・自分や自分の家族が要介護状態になった場合の準備:20.8%
この通り外部的な要因を除いては、労働時間の調整や有給休暇
の取りやすさが、育児・介護の両立にプラスとなる要因の上位
に入ってきています。
このような流れからか育児・介護のみならず、ライフサイクル
に寄り添った社内制度として、近年「柔軟な休暇制度」「半日・
時間単位の年次有給休暇」が注目されています。以下に、休暇
制度や労働者の半日・時間単位の年次有給休暇の取得例を
ご紹介します。
■柔軟な休暇制度
・結婚・出産休暇:結婚・配偶者の出産に際し休暇を付与
・教育休暇   :子供の学校行事等への参加に対し休暇を付与
・病気・療養休暇:長期の通院を必要とする方に対し休暇を付与
・リフレッシュ休暇 :勤続年数の一定の区切りで休暇を付与
・有給の積み立て制度:失効した有給を積み立てるもの
■半日・時間単位の年次有給休暇
・病院診察のため取得
・子供の行事のため取得
・銀行や役所の用事を済ませるため取得
今後、働き方改革の影響も相まって、ますます労働者が企業に
ワークライフバランスを求める傾向が強くなることでしょう。
このような潮流をくみ取りながら、企業の体制を変化させて
いくことが、今後生き残っていくための秘訣かもしれません。
(中川コメント)
時代が変化しつつありますね。
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[Webセミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題名] 半日版 就業規則の作り方 セミナー
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[料金] 24,000円(税別) 人数不問
[日時] 8月4日(火) 13時30分~16時30分(3時間) 
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/005_web.html
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編集後記      
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7月11日は○○○○デー
○○○○に入る漢字4文字はわかりますか? 難問
答え 世界人口デー
この記念日は、1987年にユーゴ
スラビアで生まれたマテイくんが生まれ、世界の人口が50億人
を突破したことから制定されました。
今年、新型コロナウィルス感染症により世界中で多くの方々が
亡くなられましたが、世界の人口は依然増え続けています。
現在の世界人口は77億人(世界人口推計2019年版より)と見積
られており、30年で約1.5倍以上増加しました。さらに2050年
までにほぼ100億人に達する見込みとされています。
我が国においては、100年前と比べると人口は2倍以上、世帯数
は4.5倍となり、人や家々がひしめく「密」な状態となりました。
しかし、人口は2008~2010年頃をピークに減少をはじめ、2050
年には1億人を割り込み9,500万人になる見込みとしています。
人口の一つの節目から生まれた「世界人口デー」を期に、今後
の世界人口の増加、日本人口の減少など、人口の増減が生み出
す影響について考えを巡らせてみるのも良いかもしれません。
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[DVD] 長時間残業対応セミナー  約3時間 資料64ページ
[講 師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[料 金] 24,000円(税別)
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