オーナー会社のM&Aのキホンセミナー

☆★☆────────────────────────────
社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳  2021年10月2日
───────────────────────────────
新入社員が、取引先の管理者に「ご苦労さまでした」と言って相手を
怒らせてしまった
(続きは編集後記で)
──────────────────────────────
[双方向Webセミナー]全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[内容] オーナー会社のM&Aのキホンセミナー
[講師] プルデンシャル生命保険(株)ライフプランナー濱田勝則
    (M&Aシニアエキスパート/社会保険労務士/
1級ファイナンシャル・プランニング技能士)

[価格] 20,000円(税別) 22,000円(税込)
[日程] 10月13日(水) 10時00分~12時30分   
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/110_web.html
または、下記のご記入のうえそのまま返信してください。
*******************************************************************
内容 オーナー会社のM&Aのキホンセミナー
社名
役職名
氏名
希望日時
※日程が合わない場合はご希望の日時をご記入ください。
日程調整します。
********************************************************************
──────────────────────────────
このセミナーでは、事業承継対策や成長戦略のためのM&Aの
キホンをできるだけわかりやすくお伝えします。
Webセミナーhttps://nakagawa-consul.com/seminar/110_web.html
[研修の内容](講師の都合で変更になることがあります)
1. オーナー会社のM&Aは株式譲渡と事業譲渡がキホン
  吸収合併をはじめとした各M&A手法の概要と、オーナー会社の
M&Aのキホンとなる株式譲渡、事業譲渡について詳説します。
 
2.社員の雇用を守るためのM&Aのキホン
  やむを得ず会社を譲渡するオーナー経営者にとって、大切な
社員の雇用が守られるか気になるところです。
  人材確保は、買収会社側のM&Aの主要な目的ともなっています。
 
3.会社の評価方法(譲渡価格)は、時価純資産+営業権がキホン
  M&Aによる会社の評価方法は、一般にPER法、EBITDA法、
DCF法、時価純資産法等さまざまなものがあり、複雑といえる
でしょう。
  オーナー会社におけるM&A実務では、会社の評価方法は、
  「時価純資産+営業権」がキホンです。
  そして譲渡代金に係る税務も重要な検討事項です。
 
4.M&Aデューデリジェンス(買収監査)のキホン
  近時、デューデリジェンスは人事労務管理の分野にまで及ぶ
ことも珍しくありません。
  買収後に譲渡会社の社員から、譲受前の期間に係る未払残業代が
  請求されるリスクもあるわけです。
 
5.その他
  ・M&Aの世間事情
  ・日本型M&Aは友好的買収
  ・M&Aマッチング事例
  ・M&Aが盛んな業界
  ・M&Aの税務と法務のキホン
  ・M&Aにはどれくらいの費用がかかるか
  ・DDは役員の善管注意義務・忠実義務が問われる
これ以外にもお伝えしたいことが多くあります。
[参加者の声]
「M&Aの知識が全然無かったのですが、浜田先生の歯ギレの良い話し
方と、また理路整然とした資料により充分に理解できました。」
...... 取締役H.Kさま
「基本を分かり易く理解出来ました。会社の売上規模等、中小企業と
小企業、零細企業の区別があると分かり易かったです」
...... 代表取締役T.Sさま
「今日のような内容はうかつに人に聞けないので、大変勉強になり
ました。
仲介会社の情報だけでは、一方的で判断の基準になりません。
利害関係者以外の専門家の話はとてもタメになり、具体的にイメージ
が持てました。モヤモヤとした霧が晴れた気持ちです。」
......会社代表者匿名
「今まで聴いたM&Aのセミナーの中では、私レベルでも大変分かり
やすい内容でありました。市場を取り巻く環境変化の著しい時代に
一番良い方法で事業を存続できればと考えております。
有難うございました。」
......会社代表者匿名
★セミナーの対象
  主に中小企業の経営者、後継者、労務担当者の皆さま
  尚、社会保険労務士、税理士、経営コンサルタントの方は
ご遠慮ください
お申し込みは下記からお願いします。
Webセミナー https://nakagawa-consul.com/seminar/110_web.html
お申し込みをお待ちしております。
───────────────────────────────
    編集後記      
───────────────────────────────
新入社員が、取引先の管理者に「ご苦労さまでした」と言って相手を
怒らせてしまった
なぜなら、「ご苦労さま」というのは、上の立場の人が目下の人に
対して使う表現だからです。
でも残念ながら、その意味を知らずに使っている人がいます。
言われてもそれほど気にしない人もいますが、相手によっては「きみ
にご苦労さまなんて言われる筋合いはない!」と腹を立てる人もいる
のです。
目上の人に限らず同僚でも、このひと言がきっかけで人間関係が
こじれるケースも実際にあります。なぜなら、「ご苦労さま」と
言われたほうは、「あなたの部下じゃない」と反発心を感じるから。
ですから、第一声の挨拶として相手をねぎらいたい場合は、
「お疲れさまです」と言う方がベターです。
ただ最近は、「疲れてないときにお疲れさまですと言われても...」と
気に障る人もいるようです。単なる挨拶であれば「おはようござい
ます」「こんにちは」「失礼します」といった言葉のほうが無難で
しょう。
ねぎらいの言葉であれば、「おかえりなさい」「○○の件が無事に
進んだようで何よりです」と言うことで気持ちが伝わると思います。
挨拶は人間関係の大きな潤滑油。
ただ、ちょっとした配慮をお忘れなく。
(言いかえ図鑑 大野萌子著 サンマーク出版より)
───────────────────────────────
メールマガジン社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳
☆公式サイト http://nakagawa-consul.com
☆問い合わせ qwk01012@nifty.com
☆バックナンバー http://archive.mag2.com/0000283000/index.html
☆登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000283000.html
☆Facebook  http://www.facebook.com/profile.php?id=100003506067345
     
───────────────────────────────
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報
の配信停止はこちら
⇒ https://www.mag2.com/m/0000283000.html?l=xgc104e5c6