そうかぁ!転ばぬ先の杖講座「雇い入れと退職編」

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年12月5日
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ボジョレー・ヌーボー
解禁日が「木曜日」になった理由

(続きは編集後記で)

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[Web双方向セミナー] 全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[題 名] そうかぁ!転ばぬ先の杖講座「雇い入れと退職編」
後継者、総務課長への教育にピッタリ
[講 師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日 時] 12月8日(木) 14時00分~16時30分(2.5時間)
1月26日(木) 14時00分~16時30分(2.5時間)
2月14日(火) 14時00分~16時30分(2.5時間)
[受講料] 20,000円(税別) 22,000円(税込)
[申込先] https://nakagawa-consul.com/seminar/085_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
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雇用に必須の知識を得る労務管理講習会です
雇用は、難しくなる一方です。
募集しても応募者がなかなか集まりません。
中には採用ミスもあって勤務姿勢の良くない人に辞めてもらう
必要だってあります。
従業員を雇用するには知識が必要です。

そこで必須の知識を得るための労務管理講習会を開きます。
本に書いてあるような通りいっぺんの法律論ではなく、中川式賃金
研究所の豊富な経験に基づく実践的な内容です。
後継者および総務課長への教育にお役立て下さい。

セミナーでお話する内容の一部を紹介致します

1. 労務管理の基本は採用と退職
2. 雇用契約書作成のポイント
3. 雇用契約書に書くべきこと
4. 応募・入社時の提出書類
5. 辞めてもらうときの注意点
6. 退職の種類
7. 解雇の4つのキーワード
8. 解雇の手順・・・法的側面の防御
9. パートの雇止めの注意点
10. 有期契約終了の職安の取扱
11. パートの雇用保険は注意
12. 始末書をもらう重要性
13. 休職における注意点
14. 退職届(辞表)の重要性
15. 和解合意書について
16. 「退職確認書」を必ずもらう

これ以外にもお伝えしたいことが多くあります。
セミナーに参加してご確認いただくのが良いかと思います。

配布するひな形
1. 雇用契約書・雛
2. 雇用契約書・職種別雛
3. 運転の告知書雛
4. 退職に関する証明書
5. 入社誓約書・雛
6. 身元保証書・雛
7. 解雇予告通知書モデル
8. 退職後競業避止義務に関する特約契約書
9. 始末書
10. 休職通知書モデル
11. 診療情報提供同意書案
12. 運転確認書
13. 休職の復職願
14. 休職満了・退職通知
15. 退職合意書
16. 退職確認書(自己都合)

お申し込みをお待ちしております。

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編集後記
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ボジョレー・ヌーボー
解禁日が「木曜日」になった理由

毎年11月の第三木曜日は、フランス産ワインのボジョレー・ヌーボー
発売の解禁日だ。テレビや新聞などでは盛んに解禁についてのニュー
スが報じられ、ワイン業界では午前0時の時報に合わせてさまざまな
イベントを開く。

ボジョレー・ヌーボーとは、フランスのブルゴーニュ地方のボジョ
レー地区で、その年に収穫されたブドウでつくったワインの新酒の
ことだ。新酒らしく若々しい、さっぱりした味わいが特徴とされる。

わざわざ新酒に解禁日を設けるようになった理由は、業者間の過剰な
争いを避けるためだという。

元々ボジョレー・ヌーボーは1950年代頃まではボジョレーにほど近い
リヨンやサンテティエンヌなどでよく飲まれていた。

それが評判になって需要が高まると、各醸造元は収穫を終えると先を
競ってワインを蔵出しし、十分な熟成をさせないまま出荷する業者も
出てきたのだ。これでは、質の悪いワインが消費者の間に出回って
しまう。

そこで、常に品質の良いものを供給できるようにと、1967年から11月
15日を解禁日に設定したのである。
ところが11月15日を解禁日に決めてしまうと、不都合なことが出てきた。
その日が業者の休日にあたった場合、出荷ができないのだ。このこと
から、現在のように11月の第三木曜日へと解禁日を改めたのである。

そこで気になるのは、もし解禁日を無視したらどうなるのかということ。

フランスでは、この解禁日がきちんと法律化されている。当然ながら、
フライングに対しては販売禁止などの厳しい罰が科せられることもある。
しかし日本では解禁日に関する法律がないため、解禁日前に販売しても
罰せられることはない。とはいえ、フライングで販売した場合はフラン
ス政府から注意を促す警告文が出る。それほどフランス側はボジョレー・
ヌーボーの販売に気を遣っているのだ。

ボジョレー・ヌーボーばかりが注目を浴びているが、実は解禁日が決
まっているワィンの新酒は他にもある。たとえばイタリアの「ノヴェッロ」、
ドイツの「デア・ノイエ」、オーストリアの「ホイリゲ」などだ。

それなのに、ボジョレー・ヌーボーばかり話題にのぼるのは、一般的に
ワインといえばフランスというイメージがあるため。
それに加えて、ボジョレー・ヌーボーは世界のどの国よりも早く、日本で
飲むことができるのが話題にのぼる一因のようだ。

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